削除された内容 追加された内容
248行目:
=== 超必殺技・潜在能力 ===
; 超必殺忍蜂(ちょうひっさつしのびばち)
: 「必殺忍蜂」の動作で、全身を炎で包み込んで「必殺忍蜂」を超える速さで低空を突進していく。必殺忍蜂より動きが速く、当たり判定が広い<ref name=":1" />。
: 『餓狼SP』までのこの技は、最初の側転から攻撃判定は発生するが、「必殺技」ではなく「通常技」という扱いである。そのため、ギースと[[ヴォルフガング・クラウザー]]の「中段当て身投げ」で捕えることが可能である(「上段当て身投げ」では不可。炎を纏った状態からは必殺技扱いとなり、「上段当て身投げ」で捕えることが可能)。ヒット数は1回だが、最大削り回数は3回となっている。『餓狼3』以降は、ヒット数や削り回数が多くなる傾向にある(例えば『餓狼3』では、最大ヒット数は2回、最大削り回数は6回)。『RBS』以降は斜め上に飛び上がるようになっている(『'98UM』の裏性能版も同様)。『餓狼』シリーズ(『餓狼3』の潜在能力版)や『CvS』のLV3では、「不知火究極奥義」と叫んで突進する。『KOF』シリーズでは、『'95』までは最大で3ヒットし、連続で当ててもコンボ補正がかからない(威力が半減しない)ため、フルヒットさせることで相手の体力を半分以上減らすことができる。「必殺忍蜂」と同様に、技後の隙は大きい。
: 『餓狼3』での潜在能力でもあるが、コマンドの性質上、挑発を出せる間合いまで離れないと技を出すことができない。