「ハビエル・サネッティ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Idioma-bot (会話 | 投稿記録)
m robot Adding: lt:Javier Zanetti
編集の要約なし
23行目:
'''ハビエル・サネッティ'''('''Javier Zanetti'''、[[1973年]][[8月10日]] - )は、[[アルゼンチン]]・[[ブエノスアイレス]]出身の同国代表プロ[[サッカー選手]]。ポジションは[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]および[[ミッドフィルダー|MF]]。
 
[[イタリア]]の[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル・ミラノ]]でプレー。アルゼンチン代表としても長く活躍している。キャプテンシーに溢れ、その闘志溢れるプレーはファンにこよなく愛されている。右サイドならどこでもプレー出来、チーム状況によってはサイドバック、サイドハーフからウイング気味のプレイさらにセンターハーフまでこなすオールラウンドな鉄人。最近ではセントラルな位置でもプレーしている。サイドの選手ではあるが、サイドからクロスを上げるよりも、中に切れ込んでいくドリブルを得意としている。ドリブルで2~3人抜くことはざらにある。2006年FIFAワールドカップでの活躍も期待されていたが同僚の[[ワルテル・サムエル]]と共に惜しくも落選した。故障も少なく常に試合に出場できる安定感抜群の選手である。[[インテルミラノ|インテル]]在籍は1010年を越え、欧州カップ戦100100試合出場、セリエA出場500500試合という記録を残している
 
愛称はPUPI、イル・トラットーレ(トラクターのようなドリブルをみせることから)<br/>インテルでは外国人ながらバンディエラ的な存在としてカピターノ(キャプテン)と呼ばれる。また、アルゼンチンとラテンアメリカのストリートチルドレンを助ける為にサネッティが設立した慈善団体PUPI財団がある。
 
 
40行目:
 
*1994-1995
[[インテルミラノ|インテル]]に移籍。シューズケース1つだけを持ってイタリア・ミラノへ<br/>
[[インテルミラノ|インテル]]での公式デビューは8/27のピツェンツァ戦<br/>
それ以来[[インテルミラノ|インテル]]で500試合以上の公式戦に出場することになる
74行目:
96年[[アトランタ五輪]]ではアルゼンチンの準優勝に大きく貢献。
 
98年[[1998 FIFAワールドカップ|フランスW杯]]に代表選出。イングランド戦では相手の裏をかくセットプレーから左足で豪快かつ見事な得点も決めベスト8進出の原動力となった。
 
2002年[[2002 FIFAワールドカップ|日韓W杯]]に選出されるも、アルゼンチンは予選GL敗退。