「さくら前線 (おおばやしみゆきの漫画)」の版間の差分

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:さくらの[[幼馴染み]]。寡黙であり純朴な性格。背も高く、高校では180cmを超えている。バスケットボール部所属であり、中学校ではトップクラス。学校の成績はかなり良く、さくらにしばしば勉強を教える。さくらのことが好きである。実は両思いだということを知り、付き合うが、由紀に気がいったさくらから別れをきりだされ別れる。自身もさくらが好きだったが、さくらのため、と身を引いた。中学校では成績良好だったため、さくらと別の高校へ進学。高校初期のころはまださくらが好きだったが、二谷アイコのアタックもあり、二年の夏に付き合うようになる。
;中島 美香(なかじま みか)
:さくらの元親友。聖女子短期大付属高校に進学。由紀のことがさくらより前から好きで、由紀がさくらのことを好きと知っていて[[告白]]し、さくらにそのことをばらさない、という条件でつきあう。さくらが由紀に告白ができなかったのは、由紀との友だち関係を壊したくない思いと、武彦への思いやりがあったからだが、美香への罪悪感も大きかったからである。そのため、なんとなくギクシャクした関係の時もあった。その後、さくらと両思いだと知った由紀から別れをきりだされたが、あきらめず食い下がる。そして雨の中でも一緒に帰るため由紀を待つ。その結果、由紀と帰ることになるものの由紀からは、帰るだけで完全無視という態度を取られるようになる。しかし、武彦に諭されたことで、「今までありがとう。楽しかった。」と由紀に言い、別れた。由紀がさくらとの初デートの待ちあわせに行く途中、交通事故で死亡したことをきっかけにさくらとはもう笑いあうことさえできなくなり、それ以後、さくらに一方的な敵意をむき出しにする。しかし、高校2年生の時、さくらが学校から帰るとき、美香がバイト先で知り合った真下という人とデートしていたのをさくらが見てカフェでさくらと仲直りした。
 
=== 高校から登場 ===