「ティム・サーモン」の版間の差分

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[[ストライキ]]で開幕が遅れ、144試合で行われた[[1995年]]には143試合に出場し、打率.330、34本塁打(自己最多タイ)、105打点をあげる。
[[1997年]]にも打率.296、33本塁打、129打点(自己最多)の活躍。
[[2000年]]の打率.290、34本塁打、97打点を境に下降線をたどるが、[[2002年]]には打率.286、22本塁打、88打点の活躍で球団史上初の[[ワールドシリーズ]]進出。特にそして優ワールドシリーズ第2戦では、2回に2ラン本塁打、8回に決2ラン本塁打を放つなど、球団史上発となる世界一に貢献。そして、この年、[[カムバック賞]]を受賞した
この年、[[カムバック賞]]を受賞した。
 
[[2004年]]には故障で60試合の出場に終わり、さらに[[2005年]]は左ヒザと右肩の手術で1シーズンを棒に振るが、[[2006年]]に復帰った
[[2006年]]はマイナー契約から這い上がり、開幕ロースター入りを果たす。最終的に76試合に出場し、打率.265、9本塁打、27打点を残し、この年限りで現役を引退した。ちなみに、シーズン最終戦では、本拠地の[[エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム]]にサーモンの名前とジャージが掲げられた。
 
[[背番号]]「'''15'''」は、現時点で正式な[[永久欠番]]となってはいないが、準永久欠番扱いとなり、将来永久欠番となる可能性がある。