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649年から685年まで日本で用いられた冠位。下から2番目、後に下から3番目 |
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== 叙位された人物 ==
『[[日本書紀]]』では三つの記事でこの冠位を授かった人物が現れる。[[中臣間人老]]は、[[白雉]]5年([[654年]])2月の[[遣唐使]]の一員である。[[沙尼具那]]と[[青蒜]]は[[斉明天皇]]4年
*[[中臣間人老]] - [[白雉]]5年([[654年]])2月見。遣唐判官。
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