「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」の版間の差分

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; T2ガイアメモリ (ティーツー -)
: 財団Xが、ある人物が開発したガイアメモリのテクノロジーを分析・応用し完成させた次世代型のガイアメモリで、正式名称は『タイプツーガイアメモリ』。スロット処置を行うことでわず人体に挿入可能であり、超人体の状態の装着者(ユーザー)がダメージを受けてもメモリブレイクしない仕様となっている。外観はシュラウドが開発した仮面ライダーの使用する純正型と酷似しているが、端子「ガイアミータル」の色は青みがかっていると言う差異がある。純正型と酷似しているだけにロストドライバー等のガイアドライバー2G(‐セカンドジェネレーション)に使用することも可能である。非常に高性能のメモリだが、手にした者の意思に関わらず自動で人体に挿入される事もある。人とメモリと惹き合う事もあるらしく、劇中ではクイーンもメモリの誘惑に負けそうになる。だが、あるルートを通して翔太郎達が未使用のメモリを回収していた事から、手にした人間が全て自動的に変身することではない模様。なお、この現象については本編において井坂深紅郎が提唱した人とメモリの関係性(人とメモリが出会うのは偶然ではなく運命である)が実証されたことになる。作中ではAからZの26種が登場し<ref>メモリの中にはすでにTVシリーズや劇場版『ビギンズナイト』で登場しているものや、仮面ライダーの使用する純正型と同じモチーフのものも存在する。</ref>、「運命のガイアメモリ」の副題が示すように運命的にメモリと出会った者達とそのメモリが作中の重要な鍵を握っている。
: 財団Xのヘリで風都から財団本部に輸送される事となっていたが、「NEVER」の強襲の末にT2メモリ『エターナル』を強奪され、残り25本もヘリの自爆によって風都全土に飛散する事となった。
; T2ドーパント (ティーツー - )