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{{otheruses|エッセ}}
 
'''エッセ'''([[ラテン語]]:'''Esse''')は、[[キリスト教]]の[[スコラ哲学]]における[[神学]]用語で、[[神]]から事物に付与される「存在性」を意味する。ラテン語の動詞 sum(存在する・ある・コプラ動詞)の[[不定詞|不定形]]である。

[[トマス・アクィナス]]の思想の中核概念とされる。

[[ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル|ヘーゲル]]や[[マルティン・ハイデッガー|ハイデッガー]]の[[哲学]]用語としての「'''[[ザイン]]''' '''Sein'''(「存在する」という動詞の不定形)」は、エッセの[[概念]]を参照している。
 
[[Category:哲学の概念|えつせ]]