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* [[バップ|VAP]]より発売されているDVDでは、TV放送時に劇中で効果的に使われていた[[ザ・ロネッツ|ロネッツ]]の「[[:en:Be My Baby|ビー・マイ・ベイビー]]」や映画『[[オズの魔法使い]]』の主題歌「[[虹の彼方に]]」がオリジナルのインストゥルメンタルに差し替えられている。台詞はTV放送時そのままである。また、商社マンのカラオケ場面 (CHAPTER.35) では原作の「[[:en:My Way (song)|MY WAY]]」が[[谷村新司]]の「昴」へ差し替えられている。
* 「[[ガラタサライ]]の[[ハカン・シュキュル|ハカン(・シュキュル)]]選手」や「[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]」など、著作権・肖像権の絡む固有名詞は台詞ごとカットされている。ただし[[細川たかし]]の「[[北酒場]]」だけはストーリーの都合上カットできず、例外的に使用されていた。
* CHAPTER.46で超人シュタイナー化したグリマーに滅多打ちに殴打されたチェコ秘密警察の一人が、グリマーのことを「化け物」と呟くシーン。原作では謎の核心となるフランツ・ボナパルタの絵本「なまえのないかいぶつ」との整合性も考慮した上でチェコ語の「オブルダ (Obluda) 」が使われていたが、アニメでは独語の「モンストム (Monstrum)」に変更されている。
* 原作ではギュンター・ミルヒが楽しみに視聴しているTV番組名を、弁護士との面会時には「刑事フォルスター」と表記していたが、テンマと護送車の中で会話した際には「刑事フォルトナー」に変わっていた。アニメでは修正され「刑事フォルスター」に統一されている。
* CHAPTER.63でグリースハイムの公園の砂場に書かれた人名のスペルが微妙に異なる。フリーダ・シェリングのスペルが原作では「FRIDA」だったがアニメでは「FRIEDER」になっている。フリッツ・オーベルトのスペルも原作では「OBERTH」だったがアニメでは「OVERT」に変わっていた。なお、エーリヒ・クレンペラーのスペルだけは原作通りだった。