「ボフォース 40mm機関砲」の版間の差分

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'''ボフォース 40mm機関砲'''(ボフォース40ミリきかんほう、Bofors 40 mm/L60)とは、1930年代初頭に[[スウェーデン]]の[[ボフォース]]社が開発した対空[[機関砲]]。[[第二次世界大戦]]時における最も有名な対空兵器のうちの1つ。戦間期、盛んに各国に輸出され、[[イギリス]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[ポーランド]]、[[ハンガリー]]、[[ソビエト連邦|ソ連]]などでは[[ライセンス生産]]も行われ、[[連合国 (第二次世界大戦)|連合国]]側、[[枢軸国]]側両方で使われた。
 
特に[[アメリカ海軍]]の艦艇に搭載された対空兵器の中で最も多くの航空機を撃墜したと言われている。艦載に加え、地上設置型も広く使用された。一部には航空機に搭載されたものもある。