「荒金久雄」の版間の差分
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|ドラフト順位 = ドラフト5位
|初出場 = 2001年9月30日
|最終出場 = 2012年5月19日
|年俸 =
|経歴 = <nowiki></nowiki>
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===オリックス時代===
入団直後に即
オフには背番号を'''50'''から同年に引退した[[塩崎真]]が付けていた'''31'''に変更された。[[2011年]]は、開幕こそ二軍スタートだったが、6月11日に一軍登録。同日の[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦でスタメン出場を果たすと、[[内海哲也]]から本塁打を放った。その後も左投手が先発する試合でスタメン出場するケースが多かったが、7月3日の古巣・ソフトバンク戦では、9回裏に同点に追いついた直後に[[李承ヨプ (野球)|李承燁]]の代打で出場し、[[森福允彦]]から自身7年ぶりにサヨナラ打を放ち、このカードの同一3連勝を劇的な形で締めた。また、このサヨナラ打で、前日の[[鈴木郁洋]]・同月5日の[[赤田将吾]]と共に、球団史上初の3試合連続サヨナラ勝ちに貢献した。しかし、その後は打撃がふるわず、打率.205、2本塁打8打点に終わった。
[[2012年]]は同じ右打ち外野手の新人の[[川端崇義]]がレギュラーを掴み、また
=== 引退後 ===
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== プレースタイル・人物 ==
強肩を生かした守備で、ホークスではポスト[[秋山幸二|秋山]]と期待されたが、目立った活躍をできないまま、バファローズへ移籍となった。入団会見では、「ここが最後の球団と思って腹をくくって頑張りたい」と語った。
ホークス時代の流麗なメロディの応援歌は人気が高く、バファローズに移籍してからも使用されている。移籍後初打席時([[2010年]][[5月4日]]、対ホークス戦)にヒットを打ち出塁した際には、相手のホークスファンからも喝采を浴びていた。
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* 初盗塁:2003年5月17日、対[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]7回戦([[西武ドーム]])、10回表に二盗(投手:[[森慎二]]、捕手:[[細川亨]])
* 初打点:2004年6月20日、対[[千葉ロッテマリーンズ]]14回戦([[千葉マリンスタジアム]])、4回表に[[高木晃次]]から左前適時打
* 初本塁打:2004年7月18日、対
=== 背番号 ===
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