「スーパーロボット大戦GC」の版間の差分
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→Xbox 360版: 『OG』の出典には記念作という表記はない。『XO』は出典自体がない。 |
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== あらすじ ==
宇宙世紀0079。地球上では機械獣軍団、恐竜帝国、ジャーク帝国など複数の勢力が出現し、
これらの勢力に対して地球連邦は民間の協力を仰いで対抗していたが、地球のみを守ろうとする姿勢が宇宙移民者の反発を招き、ジオン公国と統一帝国ギガノスが同盟を結び、地球連邦政府に対し独立戦争を挑んできた。
民間の防衛会社(ただし本業は重機メーカー)の社長を父に持つ主人公は父の会社で造られた機動兵器を父の会社で秘書を務めるフェアリと共に操り、同業他社ともいえる竹尾ゼネラルカンパニーと地球防衛組と共に街を守っていた。ある日彼らの元に連邦軍から宇宙に上がって輸送艦の護衛をして欲しいと依頼が来る。PTAに宇宙行きを反対された地球防衛組に地上の守りを任せた主人公達がサイド7で見たものは、戦艦ホワイトベースと連邦軍が開発した3機のモビルスーツと3機のメタルアーマー、そしてそれらを狙ってきたジオン・ギガノス連合のモビルスーツとメタルアーマーだった。そのままホワイトベースと行動を共にし、道中で軍民問わず仲間を増やしながら連邦の本拠地ジャブローへ辿り着き、そして再び宇宙へ上がり、事実上ホワイトベース隊のみで宇宙要塞ソロモンを陥落させる。またその途中でフェアリがガディソードという異星人で、主人公の機動兵器にはフェアリが持ってきたC.U.B.E.(X.E.N.O.N)は使われていることが知らされる。
ソロモンに駐留していたホワイトベース隊の前に、遂に異星人の地球侵攻部隊が現れる。そこに外宇宙へ航行する
グラドスの刻印の力で、刻印と同等の力を持つC.U.B.E.(X.E.N.O.N)を使わない限り外宇宙との行き来を閉ざすことに成功したホワイトベース隊は、地球圏に残る敵を
ホワイトベース隊はガディソードとの最終決戦に臨む。激しい戦いの末にホワイトベースは沈んでしまうも、勝利したのはホワイトベース隊だった。
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[[J9シリーズ]]が勢揃いしたのは本作が初である。今回はゲッターに続きマジンガーもOVA版が使用されることになった。『機動戦士ガンダム』が久々に参戦し、原作を再現したシナリオも多い。
『超獣機神ダンクーガ』劇中に登場せず、設定画のみの存在だったファイナルダンクーガが初登場。シャピロ戦闘メカは『超獣機神ダンクーガ』の監督である[[奥田誠治 (アニメーション演出家)|奥田誠治]]によりデザイアと命名されている<ref>本作のロボット大図鑑の記述より。</ref>。
=== パッケージ登場機体 ===
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