「PlayStation Portable」の版間の差分
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[[コンパクト]]なボディに大型ASV(Advanced Super View)[[液晶]]を搭載。据置型ゲーム機の[[プレイステーション1]]を上回るハードウェア性能に加え、1.8GBのディスク[[Universal Media Disc|UMD]]や[[メモリースティック|メモリースティック Duo]]インターフェースを採用し、ユーザーが独自に加工した[[動画]]や[[画像]]、[[音楽]]を再生可能。[[無線LAN]]機能により[[Webブラウザ|ブラウザ]]を使っての[[ウェブサイト|サイト]]閲覧(Ver 2.00~)も可能な多機能端末となっている。詳細な性能は[[#主な仕様|主な仕様]]を参照のこと。
しかし、[[光ディスク]]系メディアを採用したことによるロード時間の長さ、壊れやすさなどのデメリットも抱え込むことになる。高性能ゆえゲームによって消費電力の違いがあったりするが、別売りで長時間対応のバッテリーが販売されている。
2005年10月にPSPは全世界累計[[生産出荷台数]]1,000万台([http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/051021.pdf SCE報道発表文])に、また2005年12月には同1,500万台に到達した。ちなみに2005年度における日本での実販売数は207万台([[エンターブレイン]]調査)である。
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