削除された内容 追加された内容
→‎歴史: 着眼点変更
513行目:
地上デジタル音声放送用のアンテナは特別展望台の直下、高さ約245mのところにプレート[[パラボラアンテナ]]が設置されている(2011年3月31日の全局廃局に伴い、同年6月にアンテナ撤去)。これらの設備追加により塔は420tも重量が増加したとの案内が行われていた。2001年、タワーへのアンテナおよび送信機室の設置に伴って構造安全性が再検討され2003年から2005年春にかけて塔の構造材に鋼板による補強<ref>[http://www.takenaka.co.jp/ara/results/case11.html 竹中工務店・半世紀にわたる維持保全]</ref>と塔脚一本につきコンクリート杭(アースドリル工法・直径3m、深さ約18.5mの基礎杭)が2本ずつ増設<ref>[http://www.takenaka.co.jp/enviro/e_report/2006/operation/activities_01.html 竹中eレポート2006]</ref>された。
 
2003年の運用開始当初はアナログテレビの混信を避けるため出力の抑制・指向性が掛けられていたが、アナアナ変換による対策がこの地域で完了した2005年までに無指向性・所定の出力となった。
 
====地上アナログ放送用アンテナ====