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'''ぼいすた!'''は、[[2011年]][[4月2日]](プレ放送を含むと[[3月26日]])から[[9月24日]]まで、[[BSデジタル放送]]の[[BS-TBS]]で放送されていたトーク[[バラエティー番組]]。プレ放送を含め全27回放送。
 
本項では、派生ラジオ番組『[[#ぼいすた!生|ぼいすた!生]]』についても述べる。
 
== 概要 ==
[[声優]]がメインのテレビ番組で、収録は都内の住宅街。声(ボイス)のスターである人気の「ぼいすた(声優)」をゲストに招き、色々なトークなどをする番組だった。スポンサーはバナフェス!タウン([[バンダイナムコゲームス]])の[[一社提供]]だった。2011年3月26日の[[パイロット版]]を経て、2011年4月2日から9月24日まで放送していた。
 
BS-TBSとしては、かつて旧BS-i時代に放送されていた『[[アニクリ]]』シリーズ以来となる[[アニメ]]関連番組だった。
 
2011年9月24日の最終回で兄弟番組「ぼいすた!生」を継続することと、年末年始前後に特番を放送する予定であることを発表。特番は「ぼいすた!新年会スペシャル」という題で、[[2012年]][[1月1日]]25:00〜29:00に放送された。
 
== 放送日時 ==
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|style="white-space:nowrap"|[[全国放送|日本全域]]||[[BS-TBS]]||[[2011年]][[4月2日]] - [[9月24日]]||土曜 24時30分 - 25時00分||[[3月26日]]に第0回を放送。
|}
バナフェス!タウンにてバックナンバーが1週間限定で配信されていた。また、[[バンダイチャンネル]]においては、一部コーナーを抜粋したディレクターズカット版が1週間限定で配信されていた。
 
== レギュラー出演者 ==
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: 「ゲストにどんな声でどんな言葉を言ってほしいか」を声優ファンにアンケート。その中からベスト3に選ばれた言葉を実際に言ってもらう。ただしセリフは決まっておらず、ゲストの[[アドリブ]]に任された。
; バーチャル劇団「華劇」
: 「バナフェス!タウン」上のコンテンツ紹介コーナー。主演は[[野島健児 (声優)|野島健児]]・[[後藤沙緒里]]。「ぼいすた!エッグ」メンバーから松野太紀(「華劇」団長)以下3名の審査を経て、洲崎・宮田の2名が出演を果たしている(その審査の過程は当番組で紹介された)。
; 生ボイスドラマ
: ゲストの実体験や妄想を出演者全員によるコラボでドラマ仕立てで再現して紹介する。
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== ぼいすた!生 ==
[[2011年]][[7月16日]]から[[2012年]][[3月27日]]までバナフェス!タウン内の[[バナフェス!ラジオ]]にて放送されていた「ぼいすた!」の[[スピンオフ]][[アバター]]ラジオ([[ウェブラジオ]])番組。
 
第7回までは毎週土曜日21:00–23:00、第8回から第29回までは毎週土曜日20:00–22:00、第30回からは毎週火曜日21:00-22:30に生放送で配信されていた。
 
聴くためにはバナフェス!タウンにアカウント登録(無料)をしている必要があった
 
バナフェス!タウンのイベントウィークではバナフェス!ラジオで特集番組・特別番組連日配信されるした。その際、初日は『ぼいすた!生』のレギュラー配信扱いで通し番号が振られるが、それ以外での配信には番号が振られず一部例外を除いて『ぼいすた!生』としては扱われない。
 
しかし、番組フォーマットは『ぼいすた!生』を踏襲しており番組内でも厳密には区別されないため、『ぼいすた!生』の関連番組<ref>イレギュラーな番組については番組内で「ぼいすた!生」扱いされたのかが検証不能なため、関連サイト上の表記で「ぼいすた!生」とされていないものは関連番組として扱う。</ref>としてここでまとめて扱う。ただし、2011年10月開催の『[[テイルズ オブ シリーズ|テイルズ オブ]]』ウィークにて、特集番組はすべてぼいすた!エッグによる別番組『バナラジ!』扱いとなったため以降の特集番組は扱わない。