「マット・ガーザ」の版間の差分

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{{by|2008年}}はレギュラーシーズンで11勝9敗・防御率3.70を記録。[[ボストン・レッドソックス]]との[[2008年のアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ|アメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ]]では2勝を挙げ、[[リーグチャンピオンシップシリーズ最優秀選手|MVP]]に選出された。
 
{{by|2009年}}も、フルシーズン先発ローテーションに入って32試合に登板。リーグ平均値以上の防御率 (3.95) を記録したが、得点力やリリーフ陣の実力に差がある同地区の強豪球団、[[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]] (対戦防御率2.08) やレッドソックス (同2.72) 相手に多く登板した事もあり、好投しながら8勝12敗と負け越した<ref name="senshumeikan2010">{{cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2010|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2010|publisher=廣済堂出版|pages=70頁|id=ISBN 978-4-331-51439-9}}</ref>。なお、189奪三振はチームトップ<ref>[http://www.baseball-reference.com/teams/TBR/2009.shtml#team_pitching::none 2009 Tampa Bay Rays Pitching Statistics] - Baseball-Reference.com (英語) . 2016年2月11日閲覧。</ref>、リーグ9位の好成績だった。
{{by|2010年}}[[7月26日]]の[[デトロイト・タイガース]]戦ではレイズ史上初の[[ノーヒットノーラン]]を達成。
 
{{by|2010年}}[[7月26日]]の[[デトロイト・タイガース]]戦ではレイズ史上初の[[ノーヒットノーラン]]を達成。この年は防御率3.91・15勝10敗という成績を記録、実力に見合う勝ち星を挙げて[[デビッド・プライス|デービッド・プライス]]と共に、レイズの先発ローテーションを支えた。また、メジャー初セーブも記録している。一方で課題もあり、リーグワースト4位の28本塁打を浴びた。
 
=== カブス時代 ===