「F1世界選手権ポイントシステム」の版間の差分

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*入賞しても、規定違反により失格となった場合はポイント無効となる。重大な過失および違反行為に対してはシーズン中の全獲得ポイント無効もしくは剥奪という厳罰が下される。
**[[ティレル]](1984年) - 「[[ティレル#水タンク事件|水タンク事件]]」によりドライバーズ・コンストラクターズともポイント剥奪。
**[[ラルース (F1チーム)|ラルース]](1991年) - コンストラクター登録名の不備<ref>[[ローラ・カーズ|ローラ]]のシャーシを使用しながらラルース名義で登録したとの裁定。</ref>により1990年のコンストラクターズポイント無効。ただし翌年の予備予選は免除となった
**[[マクラーレン]](2007年) - 機密漏洩事件([[マイク・コフラン#スパイ疑惑|スパイゲート]])によりコンストラクターズポイント剥奪。
* シーズン開幕時に1台登録でエントリーした場合、2台目のマシンが入賞しても得点対象外とされた。