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英雄 (会話 | 投稿記録)
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軍区指導者見てもわかる通り出自はバラバラ
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朝鮮戦争の休戦により[[中国人民志願軍]]が撤退した後、1961年7月11日に締結された[[中朝友好協力相互援助条約]]の第2条には秘密協定が附帯されており、朝鮮半島向けに30万人の部隊をこの地に配置しておかなくてはならない。中朝国境は人民武装警察が警備していたが、最近の北朝鮮情勢によって軍が直接管理するようになったといわれる。
 
軍区内では、旧第2野戦軍・第3野戦軍・第4野戦軍系の人脈が、それぞれの勢力を保持し、解放軍の軍閥性をよくあらわしている。
 
日々の演習では[[自衛隊]]、[[韓国軍]]、[[在日米軍]]・[[在韓米軍]]を仮想敵(80年代は[[ソビエト軍]])としており、これらの諸国に対する通信傍受活動の中心でもある。それに資するため、比較的最新鋭の装備が配備され、所属部隊は精鋭部隊であるとされる。