「メタルギアソリッド4」の版間の差分

:元FOXHOUND司令官の退役大佐。当時かつてのソリッド・スネークの上官であり、リキッド・オセロット暗殺の依頼者。現在は国連職員としてPMC関連の事案にあたっている。今作では、シャドー・モセス島事件以来9年ぶりにスネークに対して任務を依頼する。

:前作『メタルギアソリッド2』ではプレイヤーキャラクターとして登場したが、今作ではデモシーンでのみ登場。[[愛国者達 (架空の組織)|愛国者達]]からサニーを救出した後、スネークと別れて姿を消していたが、強化外骨格の装備と人工血液による身体強化を受けた姿で、スネークを守るために現れる。その際、彼を救ってくれたのはビッグ・ママで、彼女からサニーの居場所について教えてもらう代わりにある物を彼女の元へと運んで行いった。ナイフや剣術、トラッキング（追跡術）を総合したスカウト技術の達人となっており、その知識と戦闘能力を活かし、スネークをサポートする。

:スネークが感染しているウイルス・[[FOXDIE]]を開発した人物。シャドー・モセス島事件後、逮捕されていたがオセロットの手引により脱獄。今作ではSOPやナノマシン、ソリッド・スネークの老化などについて詳しく知る人物として登場する。

:シャドー・モセス島事件でスネークを無線にてサポートした人物。「ソリトンレーダー」の開発者でもある。事件を知る厄介者の一人であるため、今作では練習用戦艦の艦長という閑職にまわされていた。自らが艦長を務める戦艦[[ミズーリ (戦艦)|ミズーリ]]で仮想訓練を指揮しており、アーセナルギア級戦艦「・アウターヘイブン」への突入を支援する。

:ドレビンが飼っている白い猿。全身に毛が無く、パンツをはい着用している。炭酸飲料を飲み、煙草を吸うなど、人間のような嗜好の持ち主。