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;終盤は駒の損得より速度 (しゅうばんはこまのそんとくよりそくど) :終盤は駒を多く取るよりも早く玉を寄せることに注意を払うほうがよいということ<ref>『勝てる将棋格言36 プロの実戦に学ぶ妙手』p.316</ref>。
;将棋俳句に碁は短歌 (しょうぎはいくにごはたんか) :将棋はルールが簡単で覚えやすいので、俳句のように主に庶民の間で遊ばれ、囲碁はルールが複雑で覚えにくい事から、短歌のように僧侶や医者など学のある人の間で遊ばれた事をあらわす(競技者の階層はそうかも知れないが、ルールの複雑性については疑問)。
;序盤は飛車より角 (じょばんはひしゃよりかく) :序盤はまだ敵陣に飛車を打つ隙がなく、飛車を手に入れたところであまり使い道がないが、左右両斜めに利く角は序盤で活躍することが多いので、序盤の飛車角交換は角を手に入れた方が有効であるということ。・・・ただし週刊将棋(2004)では「角2枚持ちと飛車2枚持ちで対局を始めたら、飛車二枚が有利に違いないとしている{{sfn|週刊将棋|2004|p=144}}。
 
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