「メディアリーヴス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
堀田 寛(会話)による ID:68794516 の版を取り消し (ポップアップ使用)
編集の要約なし
5行目:
|ロゴ =
|種類 = [[株式会社]]
|市場情報 =[[上場廃止]]
|略称 =
|国籍 =
25行目:
|主要株主 = [[角川グループホールディングス|(株)角川グループホールディングス]] 97.23%<br />[[エス・エス・プランニング|(株)エス・エス・プランニング]] 0.20%<br />MLPFSカストディーアカウントナンバーツー 0.16%
|主要子会社 = [[エンターブレイン|(株)エンターブレイン]] 100%
|関係する人物 = [[西和彦]](創業者)<br />[[郡司明郎]](創業者)<br />[[塚本慶一郎]](創業者) <br />藤井章生(元会長)<br />[[大川功]](元会長)<br />小森哲郎(元会長)<br />[[佐藤辰男]](元会長)
|外部リンク = [http://web.archive.org/web/20100927024853/http://www.medialeaves.co.jp/ http://www.medialeaves.co.jp/]
|特記事項 = エンターブレインとの合併前の概要
41行目:
** [[5月24日]] - 東京都港区南青山に、'''株式会社アスキー出版'''を設立。初代社長は[[西和彦]]の父親。
** 6月 - 『[[月刊アスキー]]』を創刊。
* [[1978年]]10月 - 米国[[マイクロソフト]]社と提携。マイクロソフト極東総代理店として株式会社[[アスキー・マイクロソフト]]を設立。
* [[1980年]]1011月 - ソフトウェア開発販売部門を株式会社[[アスキーコンシューマープロダクツ]]として分離設立。
* [[1982年]]
* [[1982年]]12月 - 商号を'''株式会社アスキー'''に変更。
**11月 - 本店を東京都港区南青山5丁目11番5号へ移転。
* [[1982年]]*12月 - 商号を'''株式会社アスキー'''に変更。
* [[1983年]]
** 4月 - 株式会社アスキーコンシューマープロダクツを吸収合併。
50 ⟶ 52行目:
* [[1985年]]
** 5月 - 商用パソコン通信サービス『[[アスキーネット]]』を開始(1997年サービス終了)。
** 12月 - 委託出版を目的に株式会社ビジネス・アスキー(現・[[アスペクト (企業)|アスペクト]]を設立。
* [[1986年]]
** 3月 - マイクロソフトとの独占代理店契約を解消。
** 6月 - 雑誌『ファミコン通信』(現・[[週刊ファミ通]])創刊。
** 7月 - 株式会社ソフトウィングの設立に参加。
** 9月 - 株式会社アスキー総合研究所(後のアスキー未来研究所)を設立。
* [[1987年]]
** 4月 - 西和彦副社長が社長就任。郡司明郎社長は会長に。
* [[1988年]]
** 1月 - パーソナル通信放送ネットワーク企画株式会社(アスキーネット株式会社)を設立。
* [[1989年]]
** 2月 - NEXOFT Corporationを設立。
** 9月21日 - [[日本証券業協会]]に店頭登録。
** 12月25日 - 株式会社アスキーエクスプレス(現・株式会社東京国際ツアーズ)を設立。
65 ⟶ 71行目:
** 3月 - 株式会社アスキーセミコンダクター(後のアスキー・ブイ・エム)を設立。
** 9月 - 買収したベストロン映画株式会社(後のエンターブレイン)をアスキーベストロン映画株式会社に商号変更。
** 12月 - ASCII Entertainment Software, Inc.を設立。
* [[1991年]]
** 6月24日 - 株式会社アストロアーツ(後のアスキー)を設立<ref>{{Cite web|url=http://www.astroarts.co.jp/official/25th/index-j.shtml|title=アストロアーツは、今年25周年|accessdate=2017-07-09}}</ref>。
** 7月 - 取締役会での西和彦への解任動議が不成立になり副社長・塚本慶一郎と会長・郡司明郎が退社。塚本は後に[[インプレス]]を設立。
** 6月24日 - 株式会社アストロアーツを設立<ref>{{Cite web|url=http://www.astroarts.co.jp/official/25th/index-j.shtml|title=アストロアーツは、今年25周年|accessdate=2017-07-09}}</ref>。
** 12月 - [[ダービースタリオン]]シリーズ第一弾『ベスト競馬・ダービースタリオン』を発売。
* [[1993年]]6月 - 本店を東京都渋谷区代々木4丁目33番10号へ移転。
* [[1995年]]
** 1月 - [[ビジネスソフトウェア]]部門を米国[[インフォミックス]]の日本法人インフォミックスアスキー株式会社に売却。
** 4月 - 『アスキー・インターネット接続サービス』を開始。
** [[ビジネスソフトウェア]]部門を米国[[インフォミックス]]の日本法人に売却。
* [[1994年]]
** 6月17日 - マイクロソフト社との合弁会社として株式会社アスキー・ネットワーク・テクノロジー(現・Winテクノロジ株式会社)を設立。
100 ⟶ 108行目:
** 9月 - ユニゾン・メディア・パートナーズ株式会社より35億円の贈与。
** 9月 - [[ジャスダック]]上場(旧店頭登録)廃止。
** [[10月1日]] - ユニゾン・メディア・パートナーズ株式会社と[[株式交換]]し、同社の完全子会社となる。本店を東京都新宿区信濃町34番地へ移転
** [[11月18日]] - 株式会社アストロアーツへ分社型会社分割・営業譲渡を行い、株式会社アストロアーツは株式会社アスキー(二代目法人) に商号変更。株式会社アスキーは、'''株式会社メディアリーヴス'''に商号変更し、株式会社アスキー(二代目法人)と株式会社エンターブレインの持株会社となる。
** [[11月21日]] - 『オートアスキー』の営業権をインターネット総合研究所の子会社株式会社アイ・アール・アイ コマースアンドテクノロジー(現・[[イード (企業)|株式会社イード]])へ譲渡。
* [[2003年]]9月1日 - 親会社のユニゾン・メディア・パートナーズ株式会社を吸収合併。
* [[2004年]]
* [[2004年]][[3月18日]] - 株式会社角川ホールディングス(後の[[角川グループホールディングス]]、現・[[KADOKAWA]])が株式を公開買付けし、同社の子会社となる。
* *[[2008年3月18日]]4月1日 - 株式会社角川グループホールディングス傘下(後の[[角川グループホールディアワークングス]]が(新)アスキーを吸収合併し同日付で「現・[[アスキー・メディアワークスKADOKAWA]]」に商号変更。これに伴い)が株式を公開買付けし中間持株会であるメディアリーヴス傘下の直接の子会社企業はエンターブレイン1社のみとなる。
* 2008年7*10月 - アスキー・メディアワークスの社移転に伴い、本社所在地を東京都千代田区九段北(旧アスキー本社)より、千代田区三一丁目13町(エンターブレイン本社)5号へ移転。
* [[2008年]]
* 2010年6月30日 - 第33回定時株主総会にて、2010年10月を持って、メディアリーヴスが子会社であるエンターブレインに吸収合併され、メディアリーヴスが解散することが決議された<ref name="eb" />。
**4月1日 - 角川グループホールディングス傘下の[[メディアワークス]]が(新)アスキーを吸収合併し、同日付で「[[アスキー・メディアワークス]]」に商号変更。これに伴い、中間持株会社であるメディアリーヴス傘下の直接の子会社企業はエンターブレイン1社のみとなる。
* 2010年10月1日 - [[エンターブレイン]]と合併し解散。
**7月 - アスキー・メディアワークスの本社移転に伴い、本社所在地を東京都千代田区九段北(旧アスキー本社)より東京都千代田区三番町6番地1(エンターブレイン本社)へ移転。
* [[2010年]]
* 2010年*6月30日 - 第33回定時株主総会にて、2010年10月を持って、メディアリーヴスが子会社であるエンターブレインに吸収合併され、メディアリーヴスが解散することが決議された<ref name="eb" />。
* 2010年*10月1日 - 株式会社[[エンターブレイン]]と合併し解散。
 
== 子会社 ==
120 ⟶ 132行目:
:1996年8月株式会社ダイレクトとして設立。1998年12月[[アスキーイーシー]]に商号変更。 2002年6月に [[オン・ザ・エッヂ]]に営業権を譲渡し、7月にアスキー・コミュニケーションズに商号変更。2003年3月にアスキーとは資本関係がなくなり、6月にアスコムへ商号変更。2008年に[[民事再生法]]の適用を申請。マックス・インターナショナル株式会社の関連会社となり、[[2009年]]5月に民事再生終了。
;[[アスペクト (企業)|アスペクト]]
:[[1985年]](昭和60年)に書籍出版部門(株式会社ビジネス・アスキー)として設立。1999年3月[[スパイク (ゲーム会社)|株式会社スパイク]]の出版事業を継承。[[2002年]]4月にセガへの譲渡を経て独立系出版社となる。オーナーはアスキー創業者の西和彦<ref>{{cite web|url=https://biz-journal.jp/2018/07/post_23927.html|title=アスペクト、作家が印税未払いを告発…一斉出版契約解除、オーナーはあの有名起業家?|publisher=Business Journal|accessdate=2018-10-13}}</ref>
;Winテクノロジ株式会社
:1994年6月マイクロソフト社との合弁会社株式会社アスキー・ネットワーク・テクノロジーとして設立。2000年1月株式会社アスキー・エヌ・ティに商号変更。2002年3月に[[CSK (企業)|CSK]](現・SCSK)へ株式を譲渡。
;株式会社ライトワークス
:2001年7月に株式会社アスキーのeラーニング事業から分離独立。2002年3月に[[CSK (企業)|CSK]](現・SCSK)へ譲渡。
;エー・ブイ・エム株式会社
:1990年3月に株式会社アスキーセミコンダクターとして設立。三井物産電子販売と統合してアスキー三井物産セミコンダクター株式会社に商号変更。 1994年12月三井物産との提携解消に伴い旧商号に変更し、電子デバイス部門を富士エレクトロニクス株式会社へ譲渡。1997年4月にアスキー・ブイ・エム株式会社へ商号変更。1999年10月にネットワークバリューコンポネンツに全株式を譲渡し、エー・ブイ・エム株式会社に変更。2001年1月にネットワークバリューコンポネンツが三誠興業株式会社へ売却。
;東京国際ツアーズ