「マリア・ポルテラ」の版間の差分

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{{MedalSilver|2017 ブダペスト|70kg級}}
{{MedalBronze|2012 サルヴァドール|70kg級}}
{{MedalBronze|2019 東京|70kg級}}
{{MedalCompetition|[[ワールドマスターズ]]}}
{{MedalGold|[[ワールドマスターズ2017|2017 サンクトペテルブルク]]|70kg級}}
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==人物==
2011年の[[ミリタリーワールドゲームズ]]とプレオリンピック大会の70kg級で優勝すると、[[パンアメリカン競技大会]]では3位となった<ref name="judobase"/>。2012年の[[グランプリ・デュッセルドルフ]]では[[2011年世界柔道選手権大会|世界選手権]]3位の[[國原頼子]]を[[裏投げ]]で破るなどして2位、[[パンアメリカン柔道選手権大会|パンナム選手権]]と[[グランドスラム・モスクワ]]では優勝したが、[[2012年ロンドンオリンピックの柔道競技|ロンドンオリンピック]]では初戦でコロンビアの[[ジュリ・アルベアル]]に[[膝車]]で敗れた<ref name="Biography"/><ref name="judobase"/>。地元ブラジルの[[サルヴァドール]]で開催された[[世界柔道団体選手権大会|世界団体]]では3位だった<ref name="judobase"/>。2013年には地元の[[リオデジャネイロ]]で開催された[[2013年世界柔道選手権大会|世界選手権]]では7位だったが、世界団体では決勝の日本戦で[[田知本遥]]に指導2で優勢勝ちするものの、大将戦で[[マリア・アルテマン]]が[[田知本愛]]に指導1で敗れて2位にとどまった<ref name="judobase"/>。2015年にはパンアメリカン競技大会と [[グランドスラム・東京]]で3位、ミリタリーワールドゲームズでは2連覇した<ref name="judobase"/>。2016年に地元で開催された[[2016年リオデジャネイロオリンピックの柔道競技|リオデジャネイロオリンピック]]では3回戦でオーストリアの[[ベルナデッテ・グラフ]]に指導2で敗れた<ref name="judobase"/>。2017年の[[2017年世界柔道選手権大会|世界選手権]]では準々決勝で[[新井千鶴]]に[[ゴールデンスコア|GS]]含めて9分近い戦いの末に指導2で敗れるなどして7位、初開催となった男女混合による世界団体でも決勝の日本戦で新井に指導2で敗れてチームも2位にとどまった<ref name="judobase"/>。世界ランキング上位選手が集まる[[ワールドマスターズ2017|ワールドマスターズ]]には世界チャンピオンの新井が出場していなかったものの、決勝でクロアチアの[[バルバラ・マティッチ]]に一本勝ちして優勝を飾った<ref>[https://www.ijf.org/news/show/world-judo-masters-2017-st-petersburg-russia-day-two World Judo Masters 2017, St. Petersburg, Russia – DAY TWO]</ref>。2018年には[[グランドスラム・エカテリンブルグ2018|グランドスラム・エカテリンブルグ]]で優勝した<ref name="judobase"/>。2019年の[[世界柔道団体選手権大会|世界団体]]では3位になった<ref>[http://www.ippon.org/wc_sen_teams2019.php Word Championship Teams 2019]</ref>。
 
[[国際柔道連盟|IJF]]世界ランキングは4366ポイント獲得で10位(19/4/22現在)<ref>[https://www.ijf.org/wrl World ranking list]</ref>。
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*[[2019年]] - パンナム選手権 2位
*[[2019年]] - [[グランプリ・ブダペスト]] 5位
*2019年 - [[世界柔道団体選手権大会|世界団体]] 3位
(出典<ref name="judobase"/>、[[JudoInside.com]])。