削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
318行目:
== 合い口 ==
*小錦との幕内対戦に関しては上述項目を参照。なお小錦とは十両時代の対戦時に1敗、さらに幕内では1990年3月場所の優勝決定巴戦で1勝しており、大相撲力士時代で小錦との通算取組成績は20勝20敗となる。
*隆の里・双羽黒・朝潮には、まだ当時の霧島は地位が殆ど平幕だった事も有り、一度も勝利出来ずに全敗で終わっている。
*曙・貴乃花・武蔵丸には大関時代から分が悪く苦手にしていた。相手が大関以降に昇進すると殆ど勝てなくなってしまった。
*大乃国には平幕時代から得意とし、大乃国の横綱昇進以降も6勝3敗と勝ち越している。又うっちゃりで3勝、蹴手繰りで2勝と奇手で勝った事も有る。さらに大乃国と現役最後の取組となった1991年3月場所千秋楽、北勝海と終盤まで優勝を争った大乃国に寄り切って勝利、同場所の霧島は5勝10敗と絶不調ながら最後に大関の意地を見せつけた。
*千代の富士には初対戦から11連敗と歯が立たなかったが、最後の3戦に限ると2勝1敗(その1敗も霧島の勇み足)。