「トカレフM1940半自動小銃」の版間の差分

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== AVT-40 ==
AVT-40は、M1940にセミオート射撃とフルオート射撃のセレクターを追加したもので、当時不足していた[[機関銃]]を補うために開発された。フルオート射撃時に10発[[弾倉|マガジン]]では装弾数が少ないということから、AVT-40用の15発・20発マガジンが作られたとも言われる。外見はM1940とほぼ同一であるが、ライフル弾をそのままフルオートで[[射撃]]するには無理があり、制御ができないほど大きな反動が発生したほか、銃本体が反動に耐え切れず破損してしまう危険もあるなど、問題多かったため途中で開発中止となり計画は破棄終戦までに50万丁ほどが生産された。<ref>{{Cite web |url=https://forums.gunboards.com/showthread.php?504617-Tokarev-SVT-40-Identifying-collecting-and-FAQ |title=Tokarev SVT-40. Identifying, collecting and FAQ. |accessdate=2020-02-25}}</ref>
 
== 登場作品 ==