「アキナ牛シュタイン」の版間の差分

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== 概要 ==
2011年[[5upよしもと]]に出演していた『[[ソーセージ (お笑い)|ソーセージ]]』『[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]』『[[アインシュタイン (お笑い)|アインシュタイン]]』の3組が、メインで活躍していた同期([[かまいたち (お笑いコンビ)|かまいたち]]、[[天竺鼠]]、[[藤崎マーケット]]ら)に並ぶことを目標に、合同ライブをスタートさせたことがきっかけ<ref>{{Cite web|url=https://icoico.jp/archives/13760|title=【なんば】「お金ないのにかっこつけてた」下積み時代のアキナ通った居酒屋「大衆屋」(前編)|date=2019-8-28|accessdate=2019-08-29|publisher=ICOICO OSAKA}}</ref>。
 
2011年5月から具体的に、毎月必ず新ネタ&新企画を行おうというコンセプトで、定期ライブがスタートする。2012年7月にソーセージが活動停止したためユニットも活動休止。
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2017年9月、ユニットでの冠番組『バツウケテイナー』DVDが発売<br>
2018年1月30日を以って、約6年続けていた1ヶ月に1度の定期ライブ形式を終了。今後は不定期開催となる。
 
== エピソード ==
* ユニットライブの発起人でありリーダーは河井と言われている。河井は3組で番組を持ったり年越しライブを実現していく度に一番気合が入っていたという。
* さらに発起人をたきつけたのが、稲田ともいわれている。
* THE MANZAI2014決勝にアキナと和牛が決まったという報告は3組の合同ライブの楽屋内で行われ、唯一選ばれなかったアインシュタインがその様子を見て悔しさをあらわにしていた。
* 毎月新ネタを用意するライブは、各芸人が忙しかろうが不定期開催直前まで続けきった。
* 芸歴順では秋山が一番先輩であり、河井・山名・水田・川西が同期、一番後輩は稲田である。
* 年齢順では水田・山名・河井が同じ歳、秋山・川西が3歳下で、さらに年下が稲田である。
* 芸歴も年齢も年下な稲田は「イベント旅行で鍵の管理を任される」など下っ端の動きを任されることもあった。
* 6人の関係性は悪くなく、お互いを補完しながらユニットが成り立っている。
* 性格が細かい水田を5人は認識しており喧嘩をしないように気をつけているが、稲田が年下がゆえに一番はっきりものを言っている。
* 山名と河井はコンビを解散した関係だが、違和感なく連携をとっている。
* ユニットの打ち合わせに一番遅刻をしてくるのが、水田。
* チケットの手売りをしていたころ、河井・川西・秋山にはファンの列が長く並んでいたが、水田・山名・稲田にはさほど並ぶことはなかった。その差のエピソードが手売りをすることがない現在にも出てくる。
* ユニットのファンも多く、アキナ牛シュタインの3組が出ていた番組「バツウケテイナー」の放送局拡大が増えた理由は問合せが多かったからだといわれている。
 
== ライブ ==