「11eyes -罪と罰と贖いの少女-」の版間の差分

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: Xbox 360版、PSP版オリジナルシナリオ「虚ろなる鏡界」での主人公。
: 虹陵館学園の2年A組。現在の科学技術と魔術を融合した「現代魔術師」であることを隠し、周囲とは距離を置いて日々を送っている。
: 現在魔術の創始者・天見完爾を祖父に持ち、その才能は優秀であり、自分なりのオリジナリティを術式に組み込んでいる。かけている眼鏡は[[伊達メガネ眼鏡|伊達]]。眼鏡の下には[[邪眼]]効果のあるコンタクトを付けており眼鏡で効果を相殺している。魔術とは別に天見完爾が独自に各格闘技の優れた部分(気を用いるなど)から作り上げた「天見流格闘術」の継承者でもある。
: 魔術を使用するときは[[携帯電話]]を用い[[サーバー]]を駆使し魔道書代わりに使用する。発動キーは「Briah Access(ブリアー・アクセス) Yetzirah Code(イェツィラー・コード)」。
; <span id="紅野澪">紅野 澪(こうの みお)</span>
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:; <span id="虚無の魔石の欠片">虚無の魔石の欠片</span>
:: ゲオルギウスが使った禁術「契約の虹」の影響により、「虚無の魔石」が7つに分けられたもの。
:: 7つに分けられた欠片は七つの平行世界に1つずつ分散し、それぞれ[[#赤い夜に引き込まれた少年少女たち |水奈瀬ゆか]]、[[#赤い夜に引き込まれた少年少女たち |草壁美鈴]]、[[#赤い夜に引き込まれた少年少女たち |橘菊理]](本当は皐月菊理)、[[#赤い夜に引き込まれた少年少女たち |広原雪子]]、[[#赤い夜に引き込まれた少年少女たち |田島賢久]]、[[#サブキャラクター|百野栞]]、[[#サブキャラクター|リゼット・ヴェルトール]]の7人の体内に宿っていた(雪子の驚異的な自己再生能力や賢久のパイロキネシスも、体内に宿っていた虚無の魔石の欠片によるもの)<ref group="注">「虚無の魔石の欠片」を奪われると、その欠片を宿していた者の異能力は使えなくなる。</ref>。
:: 欠片の宿主が死亡すると、体内にあった「虚無の魔石の欠片」も消滅する(アニメの劇中で、合計2つの「虚無の魔石の欠片」が消滅している)。ただし、死亡する前に「虚無の魔石の欠片」を取り出した場合は欠片は消滅しない。
:: 本来は七つの平行世界にそれぞれ存在する欠片の持ち主達が1つの世界に集まることはないはずだったが、「虚無の魔石の欠片」を求めるリーゼロッテの思惑により、7つのうち6つの欠片を持つ者たちが、最後の欠片を持つリゼットのいる「赤い夜」と、それに重なるように「幻燈結界」で作られた世界に呼び込まれ、閉じこめられてしまう。
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[[Category:アドベンチャーゲーム]]
[[Category:ファンタジーコンピュータゲーム]]
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[[Category:漫画作品 い|れふんあいす]]