「よんでますよ、アザゼルさん。」の版間の差分

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; <span id="佐隈の呪い">さくまの呪い</span>
: 密かにさくまへ掛けられた悪魔の呪い。内容はさくまに好意や恋愛感情、性的欲求を持って近付いた男性にグリモアの罰のような災難が降りかかるというもので、最悪死に至らしめる場合もある。男性とのキスが呪いの発動条件だったらしく、アザゼルが魔界で患った性病により病原体化した自分を人間世界へばら撒くための行為により発動した。アクタベはさくまが事務所にバイトに来たころからこの呪いの存在に気付いていた。さくまはこの呪いを掛けた悪魔を探し出すことに専念するため、大学を自主退学している。
: なお、この呪いを掛けた悪魔はさくまの回想に介入したアザゼルであり、佐隈がまだ子供の頃、手コキ風俗店で働いていたさくまの母親を風俗輪廻地獄(ソープ墜ち)から強制的に助けようとした昔のアザセルが、『悪意を抱くと手がゴリラになる呪い』の飛沫を誤って娘の佐隈りん子にも飛ばしてしまったことが判明している。当然、片手がゴリラになった佐隈りん子に過去最大級の罰を受けた。
 
== 書誌情報 ==