「ロイヤルランブル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
31行目:
レッスルマニアではRaw対Smack Downのブランド対抗のカードが多々あるが、多くはランブル戦での出来事が発端になるアングルが多い。
 
基本的にヘビー級王座保有者は上記のような特権があることからロイヤルランブル戦に出ることはないが、1990年のハルク・ホーガンのように王者でありながら出場することもごく少数ながらある。2016年はヘビー級選手権試合としてランブル戦が行われ、当時の王者[[ロマン・レインズ]]は1番手として出場した(結果は終盤まで生き残ったが2928番目に失格し防衛失敗)。
 
1990年代は、他団体との提携路線の一環として、[[カルロス・コロン]]([[WWC (プロレス)|WWC]])、[[ジェリー・ローラー]](当時[[USWA]])、[[天龍源一郎]](当時[[WAR (プロレス)|WAR]])、[[ザ・グレート・カブキ]](同)、[[大森隆男]](当時[[全日本プロレス]])、[[ミル・マスカラス]]など団体所属外のレスラーがゲスト参戦した他、コメディアンの[[ドリュー・キャリー]]のような非プロレスラーがサプライズ・ゲストとして出場することもある。[[ウェイン・ファリス|ホンキー・トンク・マン]](2001年)、[[カート・ヘニング|ミスター・パーフェクト]](2002年)、[[ロディ・パイパー]]、[[ジミー・スヌーカ]](2008年)、[[ケビン・ナッシュ|ディーゼル]](ケビン・ナッシュ)(2011年)など往年のスーパースターが復帰参戦することも多く、ミスター・パーフェクトやナッシュのように以降団体に継続参戦することもある。また、レスラー1人あたりの運動量の調整が容易であることから、長期欠場していたスーパースターの復帰の舞台となる場合も多く、[[ジョン・シナ]]、[[エッジ (プロレスラー)|エッジ]]など、そのまま優勝してしまうケースまで存在する。