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地方漁協組合を組織し、[[大日本水産会]]鹿児島支部幹事、鹿児島県中央漁業組合副組長兼幹事、水産調査会委員、加世田鰯漁業社長などを務めた{{R|人4}}{{R|議衆}}{{R|現代}}{{R|略歴}}。
25歳で鹿児島県会議員に当選し{{R|人4}}{{R|現代}}{{R|姓氏}}{{R|郷系上}}、同常置委員も務め{{R|人4}}{{R|現代}}{{R|略歴}}、川内中学校の設置、[[川内川]]の太平橋の鉄橋架橋などに尽力した{{R|姓氏}}{{R|郷系上}}。1902年（明治35年）8月の[[第7回衆議院議員総選挙]]で鹿児島県郡部から[[立憲政友会]]所属で出馬して初当選した<ref name=一覧38>『衆議院議員総選挙一覧 自第7回至第13回』38頁。</ref>。その後、1915年（大正4年）3月の[[第12回衆議院議員総選挙|第12回総選挙]]まで再選され<ref>『衆議院議員総選挙一覧 自第7回至第13回』38、78頁。</ref>、衆議院議員に連続6期在任した{{R|議衆}}{{R|略歴}}{{R|郷系上}}{{R|700名}}。この間、八代－鹿児島間の鉄道敷設、[[隈之城駅]]の新設などに尽力した{{R|姓氏}}{{R|郷系上}}{{R|700名}}。
その後、鹿児島新聞社（現[[南日本新聞]]）顧問、立憲政友会鹿児島県支部幹事長などを務めた{{R|議衆}}{{R|郷系上}}{{R|700名}}。
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