「アレクサンダル・コラロヴ」の版間の差分
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2018-19シーズンセリエA第6節の[[フロジノーネ・カルチョ|フロジノーネ]]戦でシーズン初ゴールを決めると、第7節ラツィオとの[[デルビー・デッラ・カピターレ|ローマ・ダービー]]では得意の直接フリーキックをゴール正面のペナルティーアーク内からゴール右下へ突き刺し、これが決勝点となった。またこのゴールでローマダービーで対戦する両チームでゴールを決めた史上2人目の選手となった（もう一人は元[[サッカースウェーデン代表|スウェーデン代表]]の[[アルネ・セルモソン]]で、ラツィオで2得点、その後プレーしたローマで3得点を記録していた）<ref>[https://www.footballchannel.jp/2018/09/30/post291267/ “ローマのFK名手、古巣ラツィオとのダービーでゴール。史上2人目の快挙達成]FOOTBALL CHANNEL、2018年9月30日</ref>。
2020年9月8日、[[インテルナツィオナーレ・ミラノ]]に完全移籍で加入することが発表された<ref>{{cite web|url= https://www.inter.it/jp/news/2020/09/08/transfer-inter-aleksandar-kolarov.html|title= アレクサンダル・コラロフがインテルに加入|publisher=FCインテルナツィオナーレ・ミラノ|date=2020年9月8日|accessdate=2020年9月10日}}</ref>。リーグ開幕戦から3試合は本来のポジションではないセンターバックとして出場するも、怪我や新型コロナウイルスへの感染<ref name=インテル>{{cite web|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20210706/1547280.html|title=インテル、35歳DFコラロフと契約延長…1年目の昨季は11試合に出場|publisher=サッカーキング|date=2021-07-06|accessdate=2021-07-08}}</ref>、また[[アントニオ・コンテ]]監督の信頼を得られず、公式戦11試合のみの出場に留まり、チームとしてはリーグ優勝を果たすも、全く良い所なくシーズンを終えたが<ref>{{cite news|url=https://www.msn.com/en-us/sports/soccer/inter-milan-2020-21-report-cards-aleksandar-kolarov/ar-AAKLp9z?ocid=uxbndlbing|title=Inter Milan 2020/21 Report Cards: Aleksandar Kolarov|publisher=MSN|date=2021-06-06|accessdate=2021-06-16}}</ref>、シーズンオフにチームと1年間の契約延長をした<ref name=インテル/>。
=== 代表 ===
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