「ノート:ワレワレハウチュウジンダ」の版間の差分

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Koyake (会話 | 投稿記録)
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== この記事は発声法の記事なのか台詞の記事なのか ==
 
珍項目選考で指摘した話ですが、出典を見ると土屋氏が考案したとされているのは発声法であり、台詞についとしては見解が分かれているようです(土屋氏に「ワレワレハウチュウジンダ」という台詞はなく、関係する台詞は「チキュウノミナサン」だとしているほうが有力と思われる)。そもそも現状の記事全体の構成として台詞の解説が中心に置かれているといえるのか微妙な状態です。もう少し情報源がないことにはどうしようもないのですが、現状の出典だけで記事を構成するならば、一例として定義文を「宇宙人風の声を出す遊びである」としたうえで、本文では「この発声法は『地球防衛軍』でミステリアン統領役を務めた土屋嘉男が考案したという説が有力である。なお、○○はこの遊びに使われる『ワレワレハウチュウジンダ』という台詞の発祥もこの映画であるとしているが、一方××や△△によればこの映画での土屋の台詞は『チキュウノミナサン』であり、『ワレワレハウチュウジンダ』という台詞は登場しない」というような構成が自然だと思います。現在の記事内容はかなりミスリードを招く(私自身ミスリードされた……)ものなので、追加の出典が見つからないにしても構成だけでも早めに改めたほうがいいかと思いましたので提案しておきます。--[[利用者:新宿のアジフライ|新宿のアジフライ]]([[利用者‐会話:新宿のアジフライ|会話]]) 2021年7月7日 (水) 13:47 (UTC)
 
:{{コメント}} 加筆に関わった者です。「『ワレワレハウチュウジンダ』というフレーズを考えたのは土屋氏ではない」というのは私も同意見で、その意味にならないよう文章を構成していたつもりではありますが、伝わりにくかったのであればすみません。ただ複数の出典で触れられているとおり、抑揚のない話し方を考案したのは土屋氏で間違いないのではないかと思います。またこれは本記事の出典にも使われている『ゴジラとともに特撮VIPインタビュー集』を出典として[[土屋嘉男]]の記事に書いてあることですが、土屋氏自身も「ワレワレハウチュウジンダ」の考案者であると認めているようです。<br />で、ここからは私の独自研究なのですが、映画・地球防衛軍を見てみると確かに「ワレワレハウチュウジンダ」という土屋氏(ミステリアン統領)のセリフはありませんでした。ただし「ワレワレハ(ノ、ガ)」というセリフは頻出しており、これが元ネタになったのではないかと思います。これは「まいどなニュース」の記事で初見氏が指摘しているとおりです。ちなみに「チキュウノミナサン」は土屋氏の第一声であり、そのため印象に残っていたのではないかと思います(余談ですが、土屋氏自身も[https://www.youtube.com/watch?v=N9n6vgzvlac こちらのインタビュー]で宇宙人のセリフとして「チキュウノミナサン」を選んでいます)。「ワレワレハウチュウジンダ」のフレーズになった経緯等は現状では言及が見つからず分かりかねますが、完全に私の推測ではあることを恐れずに言うと、この手の言い回しにありがちな所謂「[https://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8F%B0%E8%A9%9E 言っていない台詞]」なのではないかと思います。みんなが土屋氏の発声を真似しているうちに自然発生的に誕生した言い回しではないかと…それが木久扇師匠発信の可能性もありますが。--[[利用者:Totti|totti]]([[利用者‐会話:Totti|会話]]) 2021年7月7日 (水) 15:55 (UTC)
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