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: 声の出演:[[矢尾一樹]]
: 熟睡男の弟。兄とは正反対で4年間眠らずに働き続け、一流企業に課長として務め、世界を駆け回って何千億円の契約をまとめる超企業戦士(ハイパービジネスソルジャー)である。兄と同じく超能力も使える。
: 熟睡男が1996年夏に起床し、その後就寝した直後の同年秋、街で偶然見かけたビジネススーツ姿の人影が熟睡男そっくりだと主張する両津が、確認をとるために寮の熟睡男の部屋訪れた。部屋は改装直後であり、布団の上で『こち亀』を全巻読んでいる最中の第99巻で力尽きて寝ている姿が発見された。その後、両津に無理矢理起こされ、寝不足で狂暴化し、街を破壊して暴れ回る兄の怒りを鎮めるために弟の起男が立ち上がり、バトル漫画さながらの超能力バトルを繰り広げた。しかし、その最中に今日が4年に1度の眠る日([[11月26日]]、アニメ版では[[5月16日]])だということを思い出し、戦いの最中に寝てしまう。
: このキャラクターは連載1000回記念の一環として読者からのアイデアを募集し、その中から選ばれた最優秀作品を元に原作者によって描かれた作品である。そのため設定などは本編とは一切関係の無いものとされている。その後本編において、行方不明の熟睡男を探そうとした際に両津が「起男に熟睡男の代役をやらせよう」と提案するも、中川と麗子に「あの時だけの設定ですから」と咎められる描写がある<ref>第123巻「2000年9月 4年ぶりにあいつが登場する!!の巻」</ref>。ジャンプコミックス『こちら葛飾区亀有公園前派出所 (別注) 』、「こち亀 日暮祭」にのみ収録されており、通常ナンバリングの単行本には収録されていない。
 
;日暮の兄(名前不明)
: 第62巻のみ登場。日暮との電話で、日暮が買った土地がバブルで価格急騰したことを話すも、途中で眠ってしまう<ref name=":5" />。
 
;日暮の父・母(ともに名前不明)
: 第62巻に存在が明かされているが未登場。日暮が実家に電話をかけたところ二人とも出ず、代わりに出た兄によると二人とも寝ていたらしい<ref name=":5" />。