「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m 240F:110:E0E3:1:5463:F362:C97D:471C (会話) による版を Kekero による版へ巻き戻し
タグ: 巻き戻し
編集の要約なし
タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集
15行目:
; ミラ
: [[声優|声]] - [[小野友樹]]
: 本作の主人公。悪の王の悪の組織に属する、王の片腕である'''悪の[[参謀]]'''。軍人であり、組織を裏で牛耳るブレーン。残忍、狡猾、怜悧冷徹、冷酷無比など恐れられ多くの国やあらゆるものを打ち滅ぼし残虐の限りを尽くす、まさに悪の権化として君臨している。悪のエリート一家として生まれ、悪のエリート人生を送ってきた。
: 悪の組織内では地上侵略として、魔法少女討伐の任務を任されている。組織は悪の帝国内にあり、そこから地上へと参上する。
: 悪と敵対するべく相見えた白夜に対し一目ボレをして以来、本来の冷酷さとは打って変わり、白夜の言葉や振る舞いに翻弄されるようになる。討伐しなければならない相手でありながら好きになってしまった、その挙動不審な様から付いたのが“'''悶デレ悪の参謀'''”である。組織では魔法少女に執心だと噂されているような節もあるが、参謀としての威厳を保ち信用を失わないよう隠している。
23行目:
; 深森白夜(みもり びゃくや)
: 声 - [[中原麻衣]]
: 本作のヒロイン。アルバイト、院の手伝い、魔法少女をかけ持ちする苦労人の少女。身寄りがなく孤児院暮らしで育ち、中学卒業と共に院を出て働き始める。年齢、血液型は不明。格安のアパート(風呂なし)に御使い(猫)と住んでいる。貧乏であるため、服一着を大事にするので修繕は得意である。他にも苦労人ゆえの悲しき事情が多々あるので、ミラの同情をよく誘う。白夜が“'''薄幸[[魔法少女]]'''”というのはこのためである。
: 魔法少女となった経緯は、白夜の育った孤児院が地上げ屋に取られそうになった時に御使い(猫)が現れ、魔法少女になれば院を助けられる金が手に入る、となかば強引に選択肢のない形で迫られたのがきっかけである(しかし御使い〈猫〉と地上げ屋は[[共犯|グル]]だったことが後に発覚)。
: 魔法少女なので衣装は変身をして着替え、上部に星のあるステッキを所持、御使い(猫)の考案した決め台詞がある。