「RPGツクールMV」の版間の差分

パソコン版とは異なる特徴と搭載機能があり。ソフト自体の性能はいままでリリースされてきた過去のRPGツクールシリーズ（[[コンシューマーゲーム|コンシューマー]]向けにおいて）よりもできる事が増えている。（※2019年7月現在、多少の不具合はあり。）パソコン版との主な違いでは特にインターネット経由でのライセンスキーによる[[アクティベーション|ネットワーク認証]]（アクテイベート）はない。また、キャラクターの作成においては「キャラクタージェネレーター」にて行う様になった。Nintendo Switch版とPlayStation　 4版に移植したものにおいてはパソコン版では使えたはずの素材サイトから入手した各種素材ファイル（スクリプト、プラグイン、画像、音楽、効果音等）についてはコンシューマーゲーム機の制約上使う事はできない。その為、最初からあらかじめ用意された素材か今後提供されるオンラインサービスにてインターネット経由配信による素材のみを使用する事になる。<ref>{{Cite web|url=https://tkool.jp/trinity/faq/|title=RPGツクールMV Trinity FAQ|accessdate=2019年7月13日|publisher=KADOKAWA}}</ref>素材はあらかじめ用意された物か配信素材を使う。また、ツクール広場からダウンロードコンテンツの素材販売提供が予定されているらしく。その全容はゲーム内のツクール広場と公式サイトを参照のこと。パソコン版には無かった初回起動時の初心者向けのチュートリアルを実装した。また、作品の制作作業をしやすくするために「ファンタジー」、「SF」、「和風」、「中華」、「アラビアン」、「現代」、「スチームパンク」、「ダークファンタジー」の全８種類のテーマの中からマップのタイルを選んで（組み合わせは自由）作品が作れる様になった。