「大木こだま・ひびき」の版間の差分

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*[[2005年]]に、[[サザンオールスターズ]]のライブツアー『みんなが好きです!!』で、[[MC]]中に[[原由子]]が恥ずかしそうに「チッチキチー」を披露した。
 
なお後述の通り、チッチキチーの流行に乗じて、後述の通り、[[小室哲哉]]のプロデュースでインターネット配信曲「チ」が発売された。その制作の際に小室は、彼らこの曲の歌い手となったこだま・ひびきの漫才を何度か聴いて、どんな時常に漫才が一定のテンポ(BPM=78)をキープしていることに舌を巻いたと、自著<ref>小室哲哉『罪と音楽』([[幻冬舎]])</ref>で明かして
 
[[島田紳助]]は日本テレビ系の『[[謎を解け!まさかのミステリー]]』で'''「そんな奴おら(へ)んやろ(orおらんがな〜)」'''を使用したのをきっかけに『[[行列のできる法律相談所]]』でもこだまがゲスト出演するまでしょっちゅうネタにしていた。これは、昔NHK上方漫才コンテストの優勝で感涙にむせぶこだま(こだま・ひかり)に向かって、[[島田紳助・松本竜介|紳竜]]の優勝を周囲に公言していた紳助が悔しさのあまり「泣くな、ボケ」と暴言を吐いた事を、27年越しに本人にお詫びしたい気持ちから言っていたもの(「第34回[[上方お笑い大賞]]」のこだまひびきに対する応援メッセージより)。だが、当のこだまは紳助が苛立ちのあまり花束を床にたたき付けたのを見て「なんでこいつ、こんなに自信満々なんやろ?」と興味を持ち、それから紳竜の漫才に注目していたという<ref>『紳竜の研究 [DVD] 』(2007年5月30日発売)</ref>。なお『行列のできる法律相談所』(2005年7月3日)、フジテレビ系の『[[クイズ!ヘキサゴン]]』(2005年8月17日)にはこだまが登場しており、その後も紳助の番組に時々出演している。