「基幹バス (名古屋市)」の版間の差分

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基幹1号系統は、[[1982年]][[3月28日]]開通。名古屋市交通局が運行しており、[[名古屋市]][[中区 (名古屋市)|中区]]の[[栄駅 (愛知県)|栄]]と[[南区 (名古屋市)|南区]]の[[笠寺駅]]、[[南野 (名古屋市)|星崎]]、[[名古屋市営バス鳴尾営業所|鳴尾車庫]][[バス停留所|バス停]]を結ぶ。大部分の区間では道路中央に[[名古屋高速道路]]([[名古屋高速都心環状線|都心環状線]]・[[名古屋高速3号大高線|3号大高線]])の橋脚が存在するため、中央走行方式は断念され、[[バスレーン]]は道路の端に設置されている。バス停は一般バスと同じ施設を使用し、一部のバス停には停車しないことで速達性を確保している。このため、基幹1号が停車するバス停には次に停車するバス停の表示が基幹バスと一般バスのものに分けて表示されている。また、運行担当営業所は終点でもある鳴尾営業所であり、全便ノンステップバスによる運行である。
 
また、[[名古屋市営バス鳴尾営業所#高速1号系統|高速1号系統]]で運用するされていたシートベルト付きノンステップバスも、送り込み(車庫への回送を兼ねての営業運転)で投入されている。この車は一般バス塗色なので、基幹バスとして運行する場合は前面に「基幹バス」というバスマスクによる大きな表示がされ、入口扉の横にも「基幹バス」という[[行先標|サボ]]が取り付けられる。
 
=== 運行系統 ===