「基幹バス (名古屋市)」の版間の差分

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; 藤が丘発着系統(31系統)
: 名鉄バスセンター - '''(この区間は三軒家発着系統と同じ)''' - 四軒家西口 - 四軒家 - [[富が丘|富ヶ丘]] - [[藤が丘駅 (愛知県)|藤が丘]]
 
; トヨタ博物館前発着系統(32系統)
: 名鉄バスセンター - '''(この区間は三軒家発着系統と同じ)''' - 四軒家西口 - 四軒家 - 黒石 - 草掛 - 落合 - [[長久手市文化の家|長久手文化の家]]北 - 西島 - 長久手市役所 - 岩作組合前 - 大久手橋 - [[長久手古戦場駅]] - [[トヨタ博物館]]前
 
; 尾張旭向ヶ丘発着系統(33系統)
: 名鉄バスセンター - '''(この区間は三軒家発着系統と同じ)''' - 四軒家西口 - 四軒家 - 西本地ヶ原 - 本地原小学校 - みどりヶ丘 - 長坂町 - 稲葉橋 - 稲葉町 - 北山町 - 旭小学校前 - 尾張旭消防署 - 尾張旭市役所 - [[尾張旭駅]] - 新居町 - [[愛知県森林公園|森林公園]]南門 - 尾張旭向ヶ丘
 
; 愛知医科大学発着系統(34系統)
: 名鉄バスセンター - '''(この区間は三軒家発着系統と同じ)''' - 四軒家西口 - 四軒家 - 西本地ヶ原 - 本地ヶ原 - 中畑 - 晴丘 - [[愛知県立長久手高等学校|長久手高校]]北 - 長久手高校東門(西行きのみ) - 研究棟前 - 本館前(病院行きのみ停車) - [[愛知医科大学病院]]
 
; 菱野団地発着系統(35系統)
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; 瀬戸駅前発着系統(36系統)
: 名鉄バスセンター - '''(この区間は三軒家発着系統と同じ)''' - 四軒家西口 - 四軒家 - 西本地ヶ原 - 本地ヶ原 - 中畑 - 晴丘 - 東本地ヶ原 - 坂上 - 本地 - 西原 - 原山 - 長根 - 東長根 - 瀬戸商工会議所前 - [[瀬戸市役所前駅|瀬戸市役所]]南 - 新開地 - [[尾張瀬戸駅|瀬戸駅]]前
 
=== 担当営業所 ===
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[[2004年]]3月1日に四軒家まで再延長され、現在に至る。ただし、引山 - 四軒家間は出入庫時の運行であるため、便数は少なく特定の時間に集中している。
 
なお、定期券の相互利用区間は変わっていない。料金も三軒家から先の部分について両社局ともに変更もされていないため、料金格差も出来てしまった(2021年9月現在、栄 - 四軒家間では市バス210円に対し、名鉄バスは380円と大きな差がある)。また、市バスは引山東と三軒家の間にある東猪子石にも停車するが、名鉄バスは通過する
 
==== 注意点 ====
栄 - 引山は名古屋市交通局と名鉄バスによる共同運行区間となっているため、以下の点に留意する必要がある。
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中央走行方式の道路では、限られた道路幅を有効に活用するため{{sfn|バス・ジャパン7号|1988|p=13}}、道路中央の安全地帯(バス停留所)は交差点をはさんでほぼ中央に位置し{{sfn|バス・ジャパン7号|1988|p=13}}、交差点の中央では、バスレーンは左側に湾曲させている{{sfn|バス・ジャパン7号|1988|p=13}}。交差点における各車線の進行方向指定は、4車線道路で一般的な「←・↑・↑・→」ではなく、「←・↑・→・↑」であるが、この状態では右折車がバスレーン(直進車線)と交差してしまうため、ほとんどの交差点が方向別に完全分離した矢印信号となっている(特徴の項目を参照)。このほか、右折禁止の交差点については誤って右折車が侵入する事が無いよう物理的に右折ができないような走路配置をしている<ref group="注">大津町停留所前の交差点</ref>箇所がある。
 
=== 車両 ===
この路線は中央走行方式に伴う停留所の構造(バス停付近でバスレーンが大きく湾曲している)により、ノンステップバスの導入はされていなかったが、平成19年度以降に名古屋市交通局が[[ジェイ・バス]]製の大型ノンステップバス([[日野・ブルーリボン]]、[[いすゞ・エルガ]])を順次導入し、全車が置き換わった。かつては、名古屋市交通局の車両は[[名古屋市営バス那古野営業所|那古野営業所]]と[[名古屋市営バス猪高営業所|猪高営業所]]が運行を担当しており、那古野営業所属車が[[三菱ふそう・エアロスター]]を、猪高営業所属車が[[日野・ブルーリボン]]を使用していた。2003年に那古野営業所が閉所となった後は、浄心営業所に移管されたが、これまで猪高営業所に加え、大森営業所が新たに基幹バスの運行に参入する事になったため、三菱ふそう車は、浄心営業所と大森営業所に、日野車は猪高営業所と大森営業所に分散して所属していた。