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1978年の第62回日本陸上競技選手権大会では茂木多美江（[[長野県立小諸高等学校]]教員）に連覇を阻まれたが、1979年の第63回日本陸上競技選手権大会では13秒81の記録でタイトルを奪回した<ref name="jch"/>。1979年に国士舘大学を卒業するとそのまま教職として大学にとどまる<ref name="jch"/>。母国の東京で開催された{{仮リンク|1979年アジア陸上競技選手権大会|en|1979 Asian Athletics Championships}}の日本代表に選ばれ、大会新記録の14秒17で優勝した<ref name=ASC>[http://www.gbrathletics.com/ic/asc.htm Asian Championships] - GBR Athletics（英語）2022年6月17日閲覧。</ref><ref name="jah"/>。同年、[[モントリオール]]で開催された{{仮リンク|1979年IAAF陸上ワールドカップ|en|1979 IAAF World Cup}}が世界大会へのデビューとなり、アジア代表として8位の結果だった。
日本陸上競技選手権大会では1980年（第64回）、1981年（第65回）で連覇を伸ばし、後者では13秒71に記録を伸ばした<ref name="jch"/>。1981年に[[埼玉県立上尾沼南高等学校]]の教員となっている<ref name="jch"/>。{{仮リンク|1981年太平洋カンファンレンス陸上競技大会|en|1981 Pacific Conference Games}}では、[[走高跳]]の[[福光久代]]とともに2人だけの日本女子個人金メダリストとなった<ref name=PAC/>。アジアレベルでの競技を続け、再び東京で開催された{{仮リンク|1981年アジア陸上競技選手権大会|en|1981 Asian Athletics Championships}}では13秒78の大会新記録で連覇を達成した<ref name=ASC/><ref name="jah"/>。{{仮リンク|1981年IAAF陸上ワールドカップ|en|1981 IAAF World Cup}}では前回に続き8位だった。
=== アジア大会と3度目のアジア陸上 ===
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