「ウルトラマン超闘士激伝」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
554行目:
; 闘士怪獣五獣士
: 5人の闘士怪獣で構成されたチーム。
: 第1回銀河最強武道会ではゴモラが闘士のつもりで武装していたがウルトラマンに「闘士じゃなく、ただの武装怪獣」と言われ、第1回大会終了後、猛修行の末に全員が闘士となり、第2回銀河最強武道会に臨み、第3回銀河最強武道会に以降も出場し続ける
: ヤプール大戦では銀河連合軍の一員として活動し、サンド星での激闘も展開。エンペラ大戦ではセブンに協力して、北銀河でエンペラ軍と交戦している。新章ではウルトラの星防衛戦に参加
: ガシャポンもリリースされるが全員が同じ弾に登場したのはベストコレクションのみ。
:
562行目:
:: 闘士怪獣五獣士のリーダー。
:: 装鉄鋼は目の周りにメイキャップレスラーのような火炎の隈取りを入れた状態で纏う。粗野だが一本気な性格で常に先頭に立って行動していることから、他の怪獣たちからの人望は厚い。
:: 第1回大会では初戦でウルトラマンと対決するも岩石投げを破られ、一度に六発のパンチを受けて敗北。決勝戦ではハイパーゼットンと戦うウルトラマンを応援した。
:: 第2回大会では予選でガルタン大王を破り、本選でウルトラマンと激しい肉弾戦を展開。敗れはしたがウルトラマンからはその上達振りを評価された。
:: ヤプール大戦でのバラバ戦ではボロボロの状態ながらも立ち向かっていき、ゼットンに助けられる。ゼットンのことは第1回大会では呼び捨てにしていたが闘士となった彼に命を救われてからは「ゼットンのダンナ」と呼び方を改めるようになった。
:: 第3回大会では本選でメフィラスに敗れる。また、同族のPレッドキングとも顔を合わせた。
:: 新章での第4回銀河最強武道会では本選で闘士ゴモラに初戦敗退。
:: 復刻版第3巻収録の栗原仁の好きな怪獣ベスト5では1位にランクイン。
:: ガシャポンはパート4でリリース。
574行目:
:: 武装怪獣時代は金棒付きの鎧を纏い、闘士になってからの装鉄鋼には両刃斧を装備。尚、武装怪獣時代の武装は武器屋[[ウルトラセブンの登場怪獣#頭脳星人 チブル星人|チブル星人]]から購入したものであることがカードダスで語られている。
:: 第1回大会では本編中で防具と手持ち武器を付けた最初のキャラクターだがその時点では実力的な成長は認められず、武装怪獣止まりであり、ウルトラマンに一撃で鎧を割られて降参。決勝戦ではハイパーゼットンと戦うウルトラマンを応援。
:: 第2回大会ではベスト16本選でエースに敗れる退
:: 第3回大会ではベスト16本選でエースキラーと対戦するがどちらが勝利したかは描かれなかった。また、昔の仲間であるタイラント一味と再会した際に「怪獣帝王」を名乗っていたことを今の仲間たちに明かした<ref>映画『[[ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団]]』における怪獣軍団の構成と同一。なお、怪獣帝王の肩書きにレッドキングは唖然としていた。</ref>。
:: 第4回銀河最強武道会では本選でレッドキングを超振動波で破り、ベスト8に進出。準々決勝でガルタン大王に敗退。
:: 復刻版第2巻の書き下ろしイラストでは[[大怪獣バトルの登場キャラクター#レイブラッド星人|レイモン]]と一緒にいる光景が描かれた。
586行目:
:: 第3回大会では予選バトルロイヤルで乱戦に巻き込まれて敗退。
:: 復刻版第3巻収録の栗原仁の好きな怪獣ベスト5では2位にランクイン<ref>ただし、イラストでは一緒に描かれた[[ピット星人]]のほうが大きく描かれていた。</ref>。
:: 新章での第4回銀河最強武道会ではグインジェを破り、ベスト8に進出。ベスト4準々決勝でテンペラーに敗退。
:: ガシャポンはパート3でリリース。
:; [[ベムスター]] / 闘士ベムスター
592行目:
:: 装鉄鋼は兜に爪状の手にハンマーとペンチアームが足には金属の爪やドリル、尻尾の先に棘付きの鉄球が付いており、腹部の口にはエネルギーを吸収するクリスタルが備えられている。五獣士の中で唯一空を飛べる。
:: 第1回大会では入場シーンのみ描かれた。
:: 第2回大会ではベスト16本選でミスターサンタと対決するが一瞬の間に腕のジョイントを外されて自滅した。その後、超闘士ウルトラマンの許に向かおうとするがレッドキングたち3人(バキシムは治療中だったためにおらず)を乗せた状態で飛ぶことはできず、待つことになった。
:: 第3回大会では予選バトルロイヤルにおいて乱戦に巻き込まれ、敢えなく予選落ち。
:: 新章での第4回銀河最強武道会では登場シーンはないものの本選でネオスに敗退している。
:: ガシャポンはパート3でリリース。
:; [[バキシム]] / 闘士バキシム
603行目:
:: ヤプール大戦では創造主ヤプールに反旗を翻して戦い、サンド星で戦いでは身を挺した行動によって壊滅寸前にまで追い詰めたがバラバの参戦で形勢が逆転してしまい戦闘不能になる。
:: 第3回大会では予選バトルロイヤルにおいて、乱戦に巻き込まれ、敢えなく予選落ち。
:: 新章での第4回銀河最強武道会では登場シーンはないが本選でデスレムに敗退。
:: ガシャポンはパート3でリリース。
::; 主なオリジナル技
637行目:
:: 強豪宇宙人連合の一員。
:: ビルガモを始めとするロボット怪獣軍団を指揮。闘士バルタン星人やPバルタンの同族だがまだ幼く、語尾に「でしゅ」を付ける。[[鉄人28号|蝶ネクタイを着用し、大きなレバーの付いたリモコンでビルガモを操縦]]。
:: 第2回銀河最強武道会では予選で敗退して、マグマ、ヒッポリト、ペガッサと共に大会医療班からの手当てを受ける中、ながらも大泣きしている際におり、防衛チームの女性隊員から[[ペロペロキャンディ|キャンディー]]を与えられる。
:: 大会終了後、テンペラーの道場でヤプールと邂逅し、一度は脅しに屈するがヤプール軍と戦う戦士たちに感化されて、自身もロボット怪獣軍団と共に加勢し、サンド星での戦いにも参加した。ヤプール大戦を経て、ウルトラ戦士たちとの間にも友情が芽生える。
:: 第3回銀河最強武道会の予選では同族のPバルタンと顔を合わせるが自身は予選落ちとなる。
768行目:
:: ムック本『ガシャポン大百科』では実力・装鉄鋼共に二流とされる。
::; 主なオリジナル技
:::* '''ヤメタイナックル''' - 何の変哲もないパンチ攻撃。卵状態のシーダに何度も使用し、卵にはヒビが入ったが浮かれるササヒラーとは対照的にヤメタランス自身は自分のパンチの威力でヒビが入ったわけではないことを逸早く察した。ササヒラーを見限った際はこの技でササヒラーをボコボコにした。
; [[ウルトラマンレオの登場怪獣#殺し屋宇宙人 ノースサタン|ノースサタン星人]]
: 宇宙の殺し屋。
788行目:
; [[ウルトラマンメビウスの登場怪獣#光波宇宙人 リフレクト星人|闘士リフレクト星人]]
: 第4回銀河最強武道会の出場者の1人。
: 原典と同様に慇懃無礼な敬語口調でしゃべる自信家。
: 装鉄鋼は上部と両肩に8発ずつ計24発のミサイルユニット、背中右上部にはパラボラアンテナ型の光線ユニット、背中左上部にはドリル。超武装とも呼べるものとなっている。
: ベスト16の第1回戦でメビウスと対戦。パフォーマンスとして、子供用☆保護ブースの観客席を破壊したところをメビウスに注意され、謝罪するように説得されながらも意に介さず、なかった。試合では追い詰めらメビュームブレードで装鉄鋼を破壊さた後、まだ稼働可能なミサイルユニットも用いて、無差別爆撃を仕掛け行ったことでメビウスの怒りより怒らせてしまい、超絶メビュームバーストで敗退。
; [[ウルトラマンダイナの登場怪獣#宇宙格闘士 グレゴール人|グレゴール人]]/(ニセ)闘士ウルトラマンダイナ
: 第4回銀河最強武道会の出場者の1人。
: 変身能力を持ち、ウルトラマンダイナの姿で参加したが早々に闘士ガルタン大王に見破られる。対戦中にウルトラマンダイナミラクルとなった上でさらに装鉄鋼を纏い、闘士ウルトラマンダイナになるも怒りに燃えたガルタンの大斬覇に敗退。
: 装鉄鋼は原典でウルトラマンダイナと戦う際に用意したリングがモチーフとなっている。
: 変身能力を持ち、ウルトラマンダイナの姿で参加したが早々に闘士ガルタン大王に見破られる。対戦中にウルトラマンダイナミラクルとなった上でさらに装鉄鋼を纏い、闘士ウルトラマンダイナになるも怒りに燃えたガルタンの大斬覇に敗退。
; [[ウルトラマンコスモスの登場怪獣#天敵怪獣 マザルガス|マザルガス]]
: 暗黒の淵に迷い込んだ子供怪獣。
799 ⟶ 800行目:
; [[ウルトラマンレオの登場怪獣#鬼女 マザラス星人|マザラス星人]]
: スペクターの師匠。
: 「必死の思いで身体を鍛えた猛者を針一本で倒すことこそ、暗殺者の真骨頂」という信念の持ち主。武器は薙刀
: 原典では般若の仮面を被っているが本作では人間をベースに鬼が合わさったような顔をしており、パーカーも纏い、胸元を露出させたデザインとなっている。