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Kabira (会話 | 投稿記録)
濱野泰政氏の所属するバンド名(シャープ兄弟)を追記しました。
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タグ: 2017年版ソースエディター
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=== デビュー前後(2011年 - 2016年) ===
[[和光大学]]進学後、ライブハウス通いをしていたころは途絶えていたギターの練習を本格的に再開{{sfn|廣田|2016a|p=2}}{{sfn|西澤|2016a|p=2}}。同学の友人で後にカネコのサポート・ギタリストも務める[[Gateballers|濱野夏椰]]に「はっぴいえんどを聴かせておくれよ(仮)」を聴かせたことをきっかけに、濱野の父で後にカネコのサポート・ドラマーとレコーディング・エンジニア<small>([[伊豆スタジオ]])</small>も務める濱野泰政(シャープ兄弟<ref name="sensa2022">{{Cite web|date=2022-02-24|title=エンジニア濱野泰政、永田zelly健志ら参加のシャープ兄弟、20年ぶりのアルバムから先行シングルリリース!|publisher=SENSA|url=https://sensa.jp/news/20220224-SharpBros.html |accessdate=2022-08-23|ref=}}</ref>)も交え同曲の{{仮リンク|宅録|en|Home recording|redirect=1}}音源を作成{{sfn|西澤|2016a|p=2}}{{sfn|金子厚武|2021}}{{sfn|山本|2021a|p=1}}。その後濱野泰政にマネージャーを紹介され、大学2年時の2012年5月にミニアルバム『印税生活』を自主制作で発表することになる{{sfn|廣田|2016a|p=2}}{{sfn|西澤|2016a|p=2}}{{sfn|森|2017}}。同作録音時点のカネコはライブ活動をまだ開始しておらず、{{harvtxt|高良|2014}} によるインタビューにおいてカネコは、ライヴ活動を通して{{ilq|自分は“ワー!”って歌う人}}であることに気付いた後と比べてみると発声が弱いと同作を振り返っている。同年6月、同作を聴いた[[SCANDAL (日本のバンド)|SCANDAL]]の東京公演([[Zepp Tokyo]])でオープニング・アクトを務め、ライブ・デビューを果たす{{sfn|廣田|2016a|p=3}}{{sfn|西澤|2016a|p=2}}。
 
その後翌年のライブをきっかけに本村拓磨([[Gateballers]]、[[ゆうらん船]])がバックバンドのベーシストして加入{{sfn|杉山|2017|p=1}}{{sfn|北沢|2018|p=3}}{{sfn|金子厚武|2021}}。2013年2月には舞台『ソラオの世界』([[西田シャトナー]]原作)で主人公の幼少時を演じ、俳優としてもデビューした{{sfn|SPACE SHOWER MUSIC|n.d.}}。またこのころ、SCANDALも所属する[[キティエンターテインメント]]と契約している{{sfn|廣田|2016a|p=2}}{{sfn|SPACE SHOWER MUSIC|n.d.}}{{sfn|ミーティア|2018}}。
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|{{hlist-comma|ドラムス|ベース|コーラス}}
|2018年ごろまで
|シャープ兄弟、レコーディング・エンジニア
|{{sfn|北沢|2018}}{{sfn|金子厚武|2021}}<ref name="sensa2022" />
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