削除された内容 追加された内容
34行目:
 
図1は最も基本的な詰みの形で、「'''頭金(あたまきん)'''」と呼ばれている。この場合、玉は金の利きから逃れられず金を取るのが唯一の手だが、金の場所が歩の利きであるため合法手ではなくなっている。
:詰みは玉将以外の全ての駒の組み合わせで行うことができる<ref>玉将を動かし、空き王手によって詰ませるということはありうる。</ref>。後述の[[打ち歩詰め]]でなければ、最後に歩で詰めてもよい(突き歩詰め)。
{{clear}}
 
87行目:
:図5は桂馬のみによる詰みの一例。
:図6は有名な頓死(とんし)の詰みの一例。先手が5五にあった角を、3三に動かしたところ。
:  (飛車と馬の[[両王手]]で、序盤戦ながら後手玉が詰んでいる。)
:図7は実戦での詰みの一例。敵味方の駒が複雑にからみあっているが、詰みとは無関係の駒も多く見られる。
{| style="float:right"