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: 声 - [[斎藤千和]] / [[大久保瑠美]]
: 本作の[[ヒロイン]]。伊御のことが好きな[[ツンデレ]]少女。誕生日は[[1月11日]]。猫っぽい性格として描かれており、たまに[[猫耳|ネコミミ]]の生えた[[デフォルメ]]で描かれることもあり、稀に[[尻尾]]も描かれる。左利き。
: 友人達より頭一つ分低いちびっこで、[[ジト目]](たまに猫目なることもある)にヘの字口。腰の下まである青の[[ロングヘア]]で、上向きに一本くるりと巻いた[[アホ毛]]が特徴。五人の中では基本的に伊御と同じツッコミ役のポジションだが、榊や真宵のノリに同調することもあり、中には自ら[[アイデア]]を提供したこともある。緊張している時は発言を噛むことがあり、[[幼児語|幼児言葉]]のようになる。
: 基本的に無愛想だが伊御に優しくされると嬉しがるが、ツンデレなので自分から甘えに行くことはできない。しかし、伊御が他の女の子にやさしくすると、途端に機嫌が悪くなり、しまいにはその女子に食いつく。また、気分を逆撫でされると相手が伊御でも遠慮なく噛み付く(というか主に伊御が噛み付かれている)。また、真宵と榊のことは嫌っているわけではないが、彼らのトラブルメーカー振りには若干面倒臭がっている。
: 高い戦闘能力の持ち主で伊御絡みであると更に倍増し、また強大な猫の[[オーラ]]を醸し出すこともある。微炭酸で酔ってしまい、強制的にデレ(?)状態になる{{#tag:ref|アンソロジーでは炭酸味のグミでも同じ状態になる描写がある|group="注"}}。[[ツンデレ|ツンネコ]]という新しいジャンルを確立しつつある。伊御にかわいがられたり、彼からのロマンティックな言動を受けたりして、姫と同じリアクションをすることもしばしば。不機嫌な時は「つーん」、激昂すると「ふかーっ!」、「何よ」を「あによ」と言う。また、姫ほどではないが伊御のことになると[[鼻血]]が出てしまうこともある。