「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の版間の差分

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キャッチコピーは「'''BE THE FIGHTER!!'''」(MVS、ネオジオ、ドリームキャスト、Playstation 2版)。
 
ストライカーの廃止により、バトル形式は完全な3vs3に戻った。開発は『2001』同様イオリスとブレッツァソフト、販売はプレイモアがそれぞれ担当。今作はCPU戦でキャラクター曲なのは最後の1チーム・乱入してくる『2001』のネスツチームの内の1人(スコアで誰が乱入するか決まる)・ボスであるオメガ・ルガールのみで、あとは背景曲となる。ネスツ編の集大成であるが、ネスツ編のキャラクターが数人削除され、オロチ編のキャラクターも数人参戦している。対戦バランスはシリーズの中でも『'98』や後の『XIII』に並んで評価は高く、人気の高い作品となり、アーケードでは長期間に渡って稼働されていた所も多くあった{{要出典|date=2017年2月}}。
 
基本的なシステムは『'98』の「ADVANCED」を継承。大きく異なる点としては、MAX発動中にのみ、通常技の普段キャンセルできないポイントや、必殺技をキャンセルして別の必殺技を出すことができる「どこでもキャンセル」が使用できる。使うとMAX状態の残り時間が少し減る。また、このシステムのためMAX発動中は攻撃力が逆に減少する。また、隠し超必殺技として「MAX2」が存在。通常のMAX超必殺技の条件に加え、体力ゲージが一定量まで減ると使用できる。