「真救世主伝説 北斗の拳」の版間の差分

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;第一部『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』(しんきゅうせいしゅでんせつ ほくとのけん ラオウでん じゅんあいのしょう)
:2006年3月11日 映画劇場公開(全国東宝系)。
:原作における「聖帝十字陵編」を映画化した作品。新キャラクターにラオウに思いを寄せるレイナが登場するなど、サブタイトルにある通り新たに起こされたラオウの背景が織り込まれている。クライマックスはサウザーとの決戦がほぼ原作通りに描かれた。今作は残虐かつグロテスクな描写も含まれているため[[PG-12指定の映画一覧|PG-12指定]]となっており、児童の鑑賞には保護者の指導と助言が推奨される(あくまでも注意喚起であり、児童の鑑賞を制限しているわけではない)。DVD版では新たに500カット以上の映像を追加、さらにラオウ役の宇梶剛士は再アフレコしたとのことで劇場公開版ではセリフの変更もある。2006年3月14日に発表された週末興行成績ランキングでは第8位にランクインし<ref>{{Cite web|url=https://eiga.com/ranking/20060314/|title=国内映画ランキング : 2006年3月11日~2006年3月12日|publisher=映画.com|accessdate=2006-03-14}}</ref>、最終興行収入は5.0億円を記録した<ref>{{Cite journal|和書 |year = 2007|title = 2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行の全て |journal = [[キネマ旬報]] |issue = [[2007年]]([[平成]]19年)[[2月]]下旬号 |pages = 184 |publisher = [[キネマ旬報社]]}}</ref>。
、最終興行収入は5.0億円を記録した<ref>{{Cite journal|和書 |year = 2007|title = 2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行の全て |journal = [[キネマ旬報]] |issue = [[2007年]]([[平成]]19年)[[2月]]下旬号 |pages = 184 |publisher = [[キネマ旬報社]]}}</ref>。
;第二部『真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝』(しんきゅうせいしゅでんせつ ほくとのけん ユリアでん)
:2007年2月23日 OVA発売(発売元・[[アミューズソフトエンタテインメント]]/販売元:[[東宝]])。