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|進化前= [[#コフーライ|コフーライ]]
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コフーライの進化。住んでいる土地の気候の影響で、多彩な羽の模様を持つ。
 
羽の模様は20種類が存在し、地域を依存しない特別な模様「ボール」「ファンシー」(後述)を除く、他の18種類<ref group=注釈>「はなぞの」「ゆきぐに」「ていえん」「サバンナ」「マリン」「たいりく」「せつげん」「みやび」「モダン」「たいよう」「ひょうせつ」「さじん」「こうや」「スコール」「たいが」「ジャングル」「ぐんとう」。なお、日本では入手できる模様は「せつげん」([[北海道]]・[[青森県]])、「たいりく」([[長崎県]])、「スコール」([[沖縄県]])、「みやび」(それ以外の[[都道府県]])の4種類。</ref>がゲットもしくはタマゴからコフキムシ誕生した地域(3DSシリーズでは本体に設定された地域、『[[Pokémon GO]]』では入手した地域)によって決まっている。なお、『X・Y』ではハクダンシティのジムリーダー・ビオラが「はなぞの」<ref group=注釈>『X・Y』の舞台である[[カロス地方]]のモデルである[[フランス]]に割り当てられている羽の模様</ref>の個体を、『スカーレット・バイオレット』ではトレーナー・マナミが「ひょうせつ」の個体を使用する。
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|進化前= [[ヤンチャム]]
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ヤンチャムが進化した姿ポケモン。顔がさらにいかつくなり、後頭部から黒い[[マント]]を羽織った、大柄な二足歩行の[[パンダ]]のような外見をしている。気性は荒く、人間相手に容易く心を開かないため、語り合うには拳を交えるしかないと言われている。また、その豪快さに惚れ込むトレーナーも多い。一方、弱い者いじめは許さないという熱い心を持っている。咥えている葉っぱは[[感覚器官]]の役割を持ち、相手の心を読むことが出来る。主にパンチによる攻撃が得意で、その一撃は大型[[ダンプカー]]をもスクラップにする破壊力を持つ。ガラル地方では[[タチフサグマ]]に出くわすと一騎打ちで闘う。
 
アニメでは主にサトシを襲う野生ポケモンという、言わば[[スピアー (ポケモン)|スピアー]]や[[リングマ]]のようなポジションとして登場。中には気弱で温厚な性格をしたものもいる。またアニメ『XY』では個体毎に葉っぱの好みが異なるとされ、自分に合ったものが見つかるまで探し回るという。
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|進化前= [[#オンバット|オンバット]]
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オンバットが進化した姿ポケモン。いかつい顔と[[スピーカー]]のような耳、[[コウモリ]]のような翼を持った[[翼竜]]([[ワイバーン]])の姿をしている。耳から巨大な岩石を砕く程の[[超音波]]を出すことができ、月明かりすらない闇夜はもちろん、暗闇でも飛び回ることが出来る。[[サザンドラ]]ですら恐れるほど血の気が多く残忍で近づくもの全てに襲い掛かる習性を持つが、大好物の[[果物]]を食べると掌を返した様に急に人懐っこくなる。
[[カイリュー]]や[[ボーマンダ]]など他の同タイプはドラゴン/ひこうであるが、オンバーンと、その進化前のオンバットはひこう/ドラゴンと順序が逆になっており、ポケモンの複数タイプでひこうが先になるのは今作が初である<ref>ひこう単体では『[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト|BW]]』の[[トルネロス]]が初。</ref>。