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=== 放送開始からわずか9カ月で終了へ===
しかし、本番組は裏番組の『[[ヒルナンデス!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])・『[[ワイド!スクランブル|大下容子ワイド!スクランブル]]』([[テレビ朝日]])・『[[ひるおび]]』([[TBSテレビ]])に押される形で、2022年の8月下旬には「フジテレビが当番組の年内打ち切りを決定しました」という趣旨の記事が『[[週刊女性|週刊女性PRIME]]』(26日配信分)と『[[スポーツニッポン]]』(27日発行分)に相次いで掲載された<ref>{{Cite web|url=https://www.jprime.jp/articles/-/24941?display=b|title=『ポップUP!』視聴率が連日1%台で年内打ち切りへ 後番組は『いいとも』的トークバラエティーか|website=週刊女性PRIME|work=週刊女性|date=2022-08-26|accessdate=2022-08-26}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/27/kiji/20220827s00041000070000c.html?amp=1|title=フジ「ポップUP!」年内打ち切り 番組開始わずか9カ月 改編期待たず|website=Sponichi Annex|work=スポーツニッポン|date=2022-08-27|accessdate=2022-08-27}}</ref>。フジテレビの[[中村百合子]]編成制作局編成センター局長職兼室長兼編成部長の[[中村百合子]]も、9月5日の秋季番組改編会見で以上の報道に言及している<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/05/kiji/20220905s00041000288000c.html?amp=1|title=フジテレビ「ポップUP!」に言及「まだまだ課題ある。視聴率、真摯に受け止める」 10月期番組改編会見|website=Sponichi Annex|work=スポーツニッポン|date=2022-09-05|accessdate=2022-09-05}}</ref>。会見に同席した編成制作局長の[[立松嗣章]]編成制作局長も同じく言及している<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202209050000406_m.html|title=フジ「ポップUP!」視聴率低迷に危機感 編成制作局長「お昼の視聴者に認識されていない」|newspaper=日刊スポーツ|date=2022-09-05|accessdate=2022-09-05}}</ref>。
 
2022年9月27日に当番組の年内終了を正式に発表した。放送期間は9ヶ月で、1日につき1時間以上にわたって放送するようになった1980年以降のフジテレビの平日正午枠の番組としては『[[日本全国ひる休み]]』(同年4月から6ヶ月間放送)に次ぐ短さとなった<ref>{{Cite web|url=https://hochi.news/articles/20220927-OHT1T51246.html?page=1|title=フジ「昼の顔」にハライチ&神田愛花 年内終了「ポップUP!」後番組にバラエティー「ぽかぽか」|website=スポーツ報知|work=スポーツ報知|date=2022-09-28|accessdate=2022-09-28}}</ref><ref name="nikkan_202209270001173">{{Cite web |title=フジ、平日昼の帯番組「ぽかぽか」1月スタートMCはハライチと神田愛花 「ポップUP!」年内終了|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202209270001173.html|website=日刊スポーツ |date=2022-09-28 |access-date=2023-07-25}}</ref>。
 
番組末期は、重要度や国民の関心が高い出来事があった際はそちらを優先することが増えた。2022年9月27日の日中に[[故安倍晋三国葬儀|安倍晋三元内閣総理大臣の安倍晋三の国葬]]に関する特別番組が組まれた際、当初は当番組を短縮して放送する予定だったが直前になって当番組の枠すべてを使って放送することになり、全編休止すると発表された( [[#重大ニュース・特別番組放送時の対応]] 参照)。2022年11月から12月までは『[[2022 FIFAワールドカップ]]』期間中であったため、試合の振り返りや選手にまつわるクイズ企画などを行った。
 
[[2023年]]1月9日からは、平日正午枠の番組制作業務をフジテレビ第2制作部のバラエティ制作センターへ返上し「新時代の“お昼の生バラエティ”」と銘打った『[[ぽかぽか]]』が当番組の放送枠を継承することが決まった。フジテレビのアナウンサー(佐野・山崎)にMCを任せていた当番組から一転して、[[ハライチ]]([[岩井勇気]]・[[澤部佑]])と[[神田愛花]]([[日本放送協会|NHK]]出身の[[フリーアナウンサー]])が全曜日でMCを務めている<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20221020.html|title=新時代の“お昼の生バラエティ”誕生!通しMCにハライチ&神田愛花を迎え、2023年1月スタート決定!!コンセプトは「みんなの“楽しい”が集まる場所」!|publisher=フジテレビジョンdate=2022-09-28|accessdate=2022-11-25}}</ref>。これによりフジテレビでは2015年4月から開始した『[[直撃LIVE グッディ!]]』から続いていた[[フジテレビ系列平日午後のワイドショー枠|午後のワイドショー枠]]から3度目の撤退となり、さらに2023年4月3日から『ぽかぽか』の放送時間を13:50までに縮小したため、14時台における全国ネットの生放送番組の制作からも撤退している。
 
当番組終了後から後継番組『ぽかぽか』が開始するまでの間の2022年12月26日から2023年1月6日までの2週間については、単発特番で穴埋めする措置をとった<ref>{{Cite web |url=https://www.fujitv.co.jp/tokuhen/22winter/pdf/lineup.pdf |title='22/'23年 年末年始特別番組(12/19~12/25)|accessdate=2023-01-09 |format=PDF |publisher=フジテレビジョン}}</ref>。