「T.M.スティーヴンス」の版間の差分

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11歳の時にアポロシアターで[[ジェームス・ブラウン]]の公演を観て、ミュージシャンになることを決意する。
 
1970年代から[[ニューヨーク|ニューヨーク・シティ]]でミュージシャンとしての活動を開始。最初期の活動の中にはジャズギタリストの[[増尾好秋]]のアルバムへの参加がある。
 
1978年3月2日[[コロムビア・レコード|コロムビア]]のニューヨーク・スタジオで[[マイルス・デイヴィス]]のセッションにギタリストの[[ラリー・コリエル]]やピアニストの[[菊地雅章]]らと共に参加。このセッションは録音されたが世に出ていない<ref>http://www.thelastmiles.com/interviews-t-m-stevens.php</ref>。後にブートレッグで出回っている。
 
1979年発表の[[ナラダ・マイケル・ウォルデン]]のアルバム『スウィート・ダンス・ミュージック』に収録された「I Should Have Loved Ya」をウォルデンと共作し、これがヒットする。
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こうした、ベース奏者、プロデューサー、作曲家としての活動の他、ツアーにも頻繁に出ている。
 
前述のショッカ・ズールーとしてのツアー活動の合間にも、様々なメンバーとのツアーを行っており、2004年には[[ポール・レリー]]と、[[プリンス (ミュージシャン)|プリンス]]のバンドでの活躍で知られるジョン・ブラックウェルと共にツアーを行った。2005年の秋にはニール・ザザとのアジア・ツアーを行い、その直後にショッカ・ズールーとのヨーロッパ・ツアーも行った。その後、[[カール・パーマー]]とアンドレア・ブレイドとのイタリア、ロシアでのツアーで2005年を終え、2007年には[[ザ・ヘッドハンターズ (バンド)|ザ・ヘッドハンターズ]]のツアーにベーシストとして参加。
 
2011年の夏には、[[ブーツィー・コリンズ]]のFunk Unityツアーに参加し、来日公演、東京での[[サマーソニック]]へも出演した。