「T.M.スティーヴンス」の版間の差分

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11歳の時にアポロシアターで[[ジェームス・ブラウン]]の公演を観て、ミュージシャンになることを決意する。
 
1970年代から[[ニューヨーク|ニューヨーク・シティ]]でミュージシャンとしての活動を開始。最初期の活動の中はジャズギタリストの[[増尾好秋]]のアルバム参加などがある。
 
1978年3月2日、[[コロムビア・レコード|コロムビア]]のニューヨーク・スタジオで[[マイルス・デイヴィス]]のセッションにギタリストの[[ラリー・コリエル]]ピアニストの[[菊地雅章]]、ドラマーの[[アル・フォスター]]らと共に参加。このセッションは録音されたが世に出ていない<ref>http://www.thelastmiles.com/interviews-t-m-stevens.php</ref>。後にブートレッグで2010年辺りから出回っている。
 
1979年発表の[[ナラダ・マイケル・ウォルデン]]のアルバム『スウィート・ダンス・ミュージック』に収録された「I Should Have Loved Ya」をウォルデンと共作し、これがヒットする。