北秋中央病院
北秋中央病院(ほくしゅうちゅうおうびょういん)は、秋田県北秋田市花園町に所在する、秋田県厚生農業協同組合連合会が設置する総合病院である。
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情報 | |
正式名称 | JA秋田厚生連 北秋中央病院 |
英語名称 | Hokushu Chuo Hospital |
前身 | 町立鷹巣病院 |
標榜診療科 | 総合 |
開設者 | 秋田県厚生農業協同組合連合会 |
管理者 | 病院長・神谷彰 |
開設年月日 | 1944年 |
所在地 |
〒018-3312 北秋田市花園町10番5号 |
特記事項 | 2010年の廃院後、当病院設置者が北秋田市民病院の指定管理者となる予定。 |
PJ 医療機関 |
概要
旧鷹巣町中心部(北秋田市役所の至近)に所在する総合病院。
2010年4月を目処に、市内の公立病院2施設と統合し、公設民営型の北秋田市民病院(仮称)として、北欧の杜公園近隣地区に開業するため、それに併せて閉鎖される予定。当初、北秋田市民病院の開業時期を2009年10月を目処としていたが、諸事情により2009年12月頃にならないと開院できない事態となり、この時期の入院患者の新病院への異動を行うことは、冬場ということもあり、身体によくないなどと云うことを考慮した結果、開院時期が当初予定より半年先送りされることになった。
沿革
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関連項目
- 秋田県厚生農業協同組合連合会(設置元)
- 北秋田市民病院(仮称・移管予定先)
- 北秋田市立阿仁病院
- 公立米内沢病院
- 岸部陞…名誉院長(初代・北秋田市長)