2013年の日本プロ野球
2013年のNPB
できごと
1月
- 1月5日 - 【NPB】元中日ドラゴンズで、シカゴ・カブスなどに在籍した福留孝介が阪神タイガースに移籍、6年ぶりの日本球界復帰。背番号は8[1]。これに伴い、浅井良の背番号が、8から5に変更[2]。
- 1月7日 - 【NPB】楽天はエドガー・ララ、ラファエル・ポロと育成選手の契約合意を発表[3]
- 1月9日 - 【NPB】福岡ソフトバンクホークスは岩嵜翔の背番号を41から21へ、同じく千賀滉大を21から41へ、白根尚貴を55から65へ、ウィリー・モー・ペーニャを8から55へそれぞれ変更する事を発表[4]。
- 1月10日 - 日本野球規則委員会が公認野球規則の一部改正を発表。投手の義務について、すでに試合に出場している投手が、イニングの初めにファウルラインを横切れば、その投手は第1打者がアウトになるか、一塁に達するまで投球する義務を課す条文を追加。またアマ側ではBFJ公認の木製バットの導入を決定[5][6]。
- 1月10日 - 【NPB】中日が新外国人として、マット・クラークの獲得を発表[7]。
- 1月10日 - 【NPB】千葉ロッテマリーンズは、2013年のチームスローガン「翔破 〜頂点を目指して〜」を発表[8]。
- 1月11日 - 【NPB】野球体育博物館が平成25年度野球殿堂表彰者を発表。競技者表彰者ではプレーヤー部門で大野豊、エキスパート部門では外木場義郎と、いずれも広島東洋カープに所属した元投手2名が選出された。また特別表彰者として1947年[注 1]及び1948年と全国高等学校野球選手権大会で2年連続優勝を達成した福岡県立小倉高等学校のエース投手福嶋一雄が選出された[9]。
- 1月11日 - 【NPB】阪神は、FAでオリックスへ移籍した平野恵一の人的補償として、高宮和也の獲得を発表[10]。
- 1月12日 - 【NPB】オリックスが、ソフトバンクへFA移籍した寺原隼人の人的補償として馬原孝浩を獲得。背番号は20[11]。
- 1月13日 - 【NPB】東北楽天ゴールデンイーグルスは、2013年のチームスローガン「HEAT!」を発表[12]。
- 1月17日 - 【NPB】ソフトバンクが新外国人として、元ボストン・レッドソックスのビセンテ・パディーヤを獲得。契約は1年[13]。
- 1月23日 - 【NPB】オリックスの木佐貫洋、大引啓次、赤田将吾と北海道日本ハムファイターズの糸井嘉男、八木智哉と3対2のトレードが成立[14]。
- 1月24日 - 【NPB】日本ハムは監督の栗山英樹との契約を2014年まで1シーズン延長を決定[15]。
- 1月25日 - 【NPB】日本ハムは、2013年のチームスローガン「純 -ひたむきに-」を発表[16]。
- 1月26日 - 【NPB】ソフトバンクは、2013年のチームスローガン「超!ガツガツ行こう!」を発表[17]。
- 1月28日 - 【NPB】オリックスはアルフレッド・フィガロとの契約破棄(事実上の退団)を発表[18]。
2月
- 2月1日 - 【NPB】福岡ドーム(旧:福岡Yahoo!Japanドーム)が今季から名称を「福岡ヤフオク!ドーム」(略称:ヤフオクドーム)に変更。
- 2月3日 - 【NPB】元横浜、中日の佐伯貴弘が現役引退を表明
[19]。
- 2月19日 - 【NPB】日本ハムは、沖縄県名護市での春季キャンプでの入団テストに合格したミチェル・アブレイユの入団を発表[20]。
- 2月20日 - 【NPB】WBC日本代表の最終選抜メンバー28人が決定[21][22]。
- 2月23日 - 【NPB】中日は小林正の登録名を本名の「小林正人」戻す事を発表[23]。
- 2月25日 - 【NPB】中日は、2013年シーズンにナゴヤドームで開催の公式戦7試合で着用するサードユニフォーム「燃竜(もえドラ)」を発表[24]。
- 2月26日 - 【NPB】横浜DeNAベイスターズの育成選手の鄭凱文の支配下選手登録が公示、背番号は62[25]。
- 2月27日 - 【NPB】巨人が2014年に阪神との開幕戦について、アメリカでの開催を検討していることがわかった。2014年は巨人の前身である大日本東京野球倶楽部の創立から80周年の節目を迎える年であるため[26]。
- 2月27日 - 【NPB】広島の東出輝裕が左膝前十字靭帯断裂と診断され、開幕前に今季絶望となった[27]。
- 2月27日 - 【NPB】オリックスは、沖縄県宮古島の春季キャンプで入団テストで合格した元広島のマイク・シュルツの獲得を発表[28]。
3月
- 3月7日 - 【NPB】プロ野球実行委員会において、試合開始から3時間半を超えて新しい延長回に入らない特別ルール「3時間半ルール」を撤廃、2013年シーズンから実施することを決定[29]。
- 3月7日 - 【NPB】セ・パ両リーグは、最優秀投手のタイトルを2013年より「勝率第一位投手賞」に改称する事を決定[30]。
- 3月8日 - 【NPB】巨人の杉内俊哉が週刊誌で女性問題を報道されている件について、巨人の球団代表兼GMの原沢敦は杉内に対し罰金と厳重注意処分を科した[31][32]。
- 3月8日 - 西武は涌井秀章が一部週刊誌で女性問題を報道された件について、西武の球団本部長の鈴木葉留彦が電話で涌井に口頭注意[33]。
- 3月10日 - 【NPB】西武が2012年のドラフトで2位指名後、道路交通法違反で千葉県警察に摘発され、入団交渉を凍結していた相内誠(千葉国際高)の入団を発表[34]。
- 3月11日 - 【NPB】中日は岩崎達郎の金銭トレードでの楽天への移籍を発表[35]。
- 3月12日 - 【NPB】DeNAは、現在レギュラー使用しているホーム、ビジター各ユニフォームに加えて、2013年シーズンより『第3のユニフォーム』を新たに使用することを発表。98年優勝当時のビジターユニフォームを彷彿とさせる伝統ある鮮やかな“ベイスターズブルー”をメインカラーに採用。年間を通して、週末のビジターゲームを中心に着用する。[36]
- 3月20日 - 【NPB】前楽天の下柳剛が現役引退表明[37]。
- 3月25日 - 【NPB】ロッテの田中雅彦とヤクルトの川本良平の交換トレードが発表された[38]。
- 3月25日 - 【NPB】セ・リーグが史上初の試みとして、開幕直前イベント「セ・リーグ開幕直前!!ファンミーティング2013」を東京ビッグサイトにて開催[39]。
- 3月25日 - 【NPB】パ・リーグ6球団とモバイルゲーム大手のモブキャストが2013年シーズンのスポンサー契約締結を発表[40]。
- 3月28日 - 【NPB】千葉家庭裁判所木更津支部は、西武にドラフト2位で入団した相内誠を道路交通法違反で保護観察処分とした[41]。
- 3月30日 - 【NPB】中日はビクトル・ディアスに戦力外通告[42]。
4月
- 4月1日 - 【NPB】オリックスはベースボール・チャレンジ・リーグの福井ミラクルエレファンツ に育成選手の山崎正貴と稲倉大輝を派遣すると発表[43]
- 4月2日 - 米投資会社サーベラスが筆頭株主をつとめる西武ホールディングス に対し、埼玉西武ライオンズの球団売却を求めていたとされる問題で、サーベラスはそのような提案をしていないと回答[44]。
- 4月6日 - 【NPB】DeNAのアレックス・ラミレスが、対ヤクルト戦(明治神宮野球場)で、外国人選手初(プロ野球史上42人目)となる通算2000本安打を本塁打で達成[45]
- 4月6日 - 【NPB】楽天が対ロッテ戦(Kスタ宮城)で、打席に立たない投手を除く野手全員得点で17対5で勝利。パ・リーグでは10年ぶり史上10度目で、2リーグ制以降では15度目[46]。
- 4月7日 - 【NPB】5日のヤクルト対DeNA戦(神宮)で、4回表途中で右肘の故障を理由に途中降板したヤクルトの館山昌平が記者会見を行い「右肘靭帯の断裂(全治1年)と診断された為、肘の手術を受ける」ことを表明。このため、館山の今季の試合出場が絶望となった[47]。
- 4月7日 - 【NPB】中日の谷繁元信が対巨人戦(東京ドーム)で、2回表に内海哲也から左越に第1号本塁打を放ち、野村克也と並ぶ25年連続本塁打を記録、初年度からの連続は谷繁が初[48]。
- 4月7日 - 【NPB】巨人の阿部慎之助が対中日戦(東京ドーム)で、7回裏に小林正人から右前打を放ち、プロ野球史上113人目の通算1500安打[49]。
- 4月8日 - 【NPB】中日のビクトル・ディアスの自由契約選手が公示 [50]。
- 4月9日 - 【NPB】前日まで開幕から連勝記録を引き分けを挟んで球団タイの7としていた巨人は、対阪神戦(甲子園)で2対0で敗れ、今季初黒星で球団新記録ならず[51]。
- 4月11日 - 【NPB】巨人が対阪神戦(甲子園)に0対3で敗れ、巨人は同カードでは史上初の3戦連続無得点(2敗1分)。4月7日の対中日戦の8回からの31イニング連続無得点は球団タイ記録[52]。
- 4月11日 - 【NPB】ソフトバンクの育成選手の有馬翔の支配下選手登録が公示、背番号は62[25]。
- 4月12日 - 【NPB】巨人が対ヤクルト戦(東京ドーム)の1回を無得点で、球団新記録の32イニング無得点。試合は2回にジョン・ボウカーの2ラン本塁打で無得点記録を止めた巨人が8対3で勝利[53]。
- 4月13日 - 【NPB】阪神は対DeNA戦(甲子園)の初回に6失点で、連続イニング無失点記録が41(球団タイ記録)でストップ[54]。
- 4月16日 - 日本政府は巨人終身名誉監督の長嶋茂雄と、元巨人などの松井秀喜に対し国民栄誉賞授与することを正式決定[55]。
- 4月16日 - 【NPB】西武の栗山巧が対オリックス戦(西武ドーム)で日本プロ野球通算1000本安打[56]。
- 4月16日 - 【NPB】広島対DeNA4回戦(マツダ)6回裏、本塁でのクロスプレイでの判定を巡って審判に抗議を行ったDeNAの監督の中畑清が暴力行為を行ったとして退場処分。中畑の退場は2012年9月16日の対ヤクルト戦(神宮)に続き3度目[57]。NPBは翌17日、中畑に対し厳重注意及び制裁金20万円の処分を科した[58]。
- 4月16日 - 【NPB】ロッテの井口資仁が対日本ハム3回戦(札幌ドーム)7回表に森内壽春から1号ソロ本塁打を打ち、日米通算250本塁打を達成[59]。
- 4月19日 - 【NPB】楽天の監督の星野仙一が、対ロッテ戦(QVCマリンフィールド)8回表二死一塁の場面でアンドリュー・ジョーンズが三振に倒れた時の球審の橋本信治のストライク判定に抗議、その際に審判に暴言を吐いたとして退場を宣告された。星野の退場は阪神の監督時代の2002年8月23日の対巨人戦(東京ドーム)以来3892日ぶり、通算6回目[60][注 2]。
- 4月20日 - 【NPB】巨人の山口鉄也が対広島戦(マツダ)の7回から登板、2イニングを無失点に抑え、日本プロ野球新記録の通算154ホールド[61]。
- 4月21日 - 【NPB】巨人の阿部慎之助が対広島戦(マツダ)の7回表、中村恭平から本塁打を放ち、日本プロ野球史上38人目の通算300号本塁打を達成[62]。
- 4月22日 - 【NPB】NPBの加藤良三コミッショナーは、19日の楽天対ロッテ戦(QVCマリン)で審判に暴言を吐き退場処分となった楽天の監督の星野仙一に対し厳重注意及び制裁金10万円を科した[63]。
- 4月22日 - 【NPB】日本プロ野球選手会は、会員選手の2013年度の年俸調査結果を発表、平均年俸は前年比2.2%減の3,733万円と、2年連続で減少したことがわかった[64]。
- 4月23日 - 【NPB】ヤクルト対広島戦(神宮)8回表に、代打出場の広島の前田智徳がヤクルトの江村将也から左手首に死球を受けた場面を巡って乱闘騒ぎとなり、その際に広島の投手コーチの古沢憲司がヤクルトの投手コーチの荒木大輔に暴力を働いたとして退場処分を宣告。両球団に対して審判団から警告を与えられた。[65]。
- 4月26日 - 【NPB】ヤクルト対広島戦(神宮)11回裏ヤクルトの攻撃中に、スコアボードの電光表示が故障して4分間試合が中断するトラブルが発生。故障は回復しないまま試合を再開、ボールカウントが表示されなくなったことから審判団は指サインで一球ごとにボールカウントを示すなどの対応を行った。尚、球場側によれば故障原因は不明という[66]。
- 4月26日 - 【NPB】イースタン・リーグで日本ハムが対西武 戦(西武第二球場)に4対7でサヨナラで敗れ、開幕から1965年のサンケイスワローズと並ぶリーグタイ記録の14連敗[67]。
- 4月26日 - 【NPB】4月21日の対巨人戦の第4打席から11打席連続出塁中の広島の廣瀬純が、対中日戦(マツダ)で4打数4安打として、第1打席で球団新記録[68]の12打席連続出塁、第4打席で日本プロ野球新記録の15打席連続出塁とした。この間の成績は15打席で8打数8安打(単打6本、二塁打2本)4四球3死球[69]
- 4月27日 - 【NPB】広島の廣瀬純は対中日戦(マツダ)の1回2死三塁の場面での第1打席で一飛に終わり、連続出塁記録が15でストップ[70]。
- 4月27日 - 【NPB】イースタン・リーグの日本ハムが対DeNA戦(鎌ヶ谷)に5対3で勝利し、今季初勝利で開幕からの連敗を14でストップ[71]。
- 4月27日 -【NPB】DeNAは対ヤクルト戦(横浜)で藤井秀悟の完投で9対1で勝利し、藤井は6安打1失点の内容で、ヤクルト時代の2002年5月29日の対巨人戦以来11年(3986日)ぶりの完投勝利で、日本プロ野球記録を更新中だった先発完投なしを107でストップ。また中村紀洋がプロ野球史上14人目の日本プロ野球通算1000四球[70]
- 4月27日 - 【NPB】楽天が対西武戦(西武ドーム)に9対2で勝利し、球団創立9年目1159試合目で通算500勝目(628敗31分、勝率.443)[70]。
- 4月28日 - 【NPB】巨人の小野淳平と広島の青木高広の交換トレードが成立[72]。
- 4月28日 - 【NPB】ウエスタン・リーグのソフトバンクが対 広島戦(由宇球場)でリーグ新記録の11打数連続安打[73]。
- 4月29日 - 【NPB】ソフトバンクの内川聖一が対ロッテ6回戦(QVCマリン)の第1打席で吉見祐治から本塁打を放ち、通算100号本塁打、プロ野球史上267人目[74]。
- 4月29日 - 【NPB】日本ハムの中村勝が対オリックス戦(札幌ドーム)で先発し、1回表、2番の川端崇義への2球目が危険球ととられて退場処分。先発して2人目の打者での危険球退場は日本プロ野球史上6人目、先発して6球目での退場は日本プロ野球タイの最短記録[74]。
- 4月30日 - 【NPB】DeNAのトニ・ブランコが対ヤクルト戦(横浜)で球団新記録の月間16本塁打[75]。
5月
- 5月1日 - 【NPB】DeNAの中村紀洋が対ヤクルト戦(横浜)で日米通算2000本安打(日本プロ野球1995本、メジャーリーグ5本)[76]。
- 5月2日 - 【NPB】中日の育成選手の赤田龍一郎の支配下選手登録が公示、背番号は68[25]。
- 5月2日 - 【NPB】ヤクルトはWBCカナダ代表で、4月までメジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツに所属していた、クリス・ラルーとの正式契約を発表[77]。
- 5月3日 - 【NPB】楽天対日本ハム戦(Kスタ宮城)で、日本ハムの中田翔がで自身初の1試合3本塁打、統一球導入以降では日本プロ野球史上6人目(10度目)で日本人選手では初。日本ハムのマイカ・ホフパワーが前日の同戦に続いて2試合連続満塁本塁打、パ・リーグ史上5人目、日本プロ野球史上7人目[74]。
- 5月3日 - 【NPB】広島の松山竜平が対巨人戦で、一塁手としては1試合最多失策のセ・リーグタイ記録の3失策[74]。
- 5月4日 - 【NPB】阪神の西岡剛が対ヤクルト戦(甲子園)で日米通算1000本安打(日本プロ野球950、メジャーリーグ50)[78]。
- 5月5日 - 【NPB】東京ドームの巨人対広島戦の試合前に松井秀喜の引退セレモニーと、松井と長嶋茂雄の国民栄誉賞授与式が行われた[79]。
- 5月6日 - 【NPB】中日の谷繁元信が対ヤクルト戦(神宮)で6回無死無走者の場面で右前打を放ち、日本プロ野球通算2000本安打達成[80]。日本プロ野球史上44人目で、42歳4カ月の達成は最年長、2803試合目および25年目での達成は最長、平均打率.243は最低の、それぞれ日本プロ野球記録を更新[81]。[82]。
- 5月8日 - 【NPB】日本ハムの木佐貫洋が対楽天戦で日本プロ野球通算1000投球回[83]。
- 5月9日 - 【NPB】ソフトバンクのブライアン・ファルケンボーグが対オリックス戦(ほっと神戸)で9回2死一、三塁で川端崇義の頭部に死球を与え危険球退場処分[84]。
- 5月10日 - 【NPB】巨人は対DeNA戦(横浜)で7回表の時点で10対3とリードしたものの、9回裏に多村仁志のサヨナラ本塁打で10対12のサヨナラ負け。7点差を逆転されたのは球団タイ記録。多村は7回に代打で本塁打を放っており、代打とサヨナラ本塁打を打ったのは史上5度目[83]。
- 5月11日 - 【NPB】オリックスの糸井嘉男が対日本ハム戦(京セラドーム)で全球団から本塁打、史上26人目[83]。
- 5月12日 - 【NPB】中日対広島戦(マツダ)で中日の谷繁元信が中日での通算1000本安打で、横浜と2球団でそれぞれ通算1000本安打。2球団での達成は日本プロ野球史上3人目。広島は丸佳浩と菊池涼介による1試合2満塁本塁打、日本プロ野球史上22度目[83]。
- 5月12日 - 【NPB】ロッテの加藤翔平が対楽天戦(QVC)で3回にプロ入り初打席に立ち、初球を右翼へ本塁打。プロ入り初打席初球本塁打は日本プロ野球史上7人目、新人では1950年の東急フライヤーズの塩瀬盛道以来63年ぶり2人目[85]。
- 5月13日 - 【NPB】ヤクルトの育成選手の徳山武陽の支配下選手登録が公示、背番号は62[25]。
- 5月14日 - 【NPB】中日の岩瀬仁紀が対日本ハム戦で日本プロ野球史上初の10年連続10セーブ[86]、中日の山崎武司が同試合で6回に三塁打を放ち、44歳6カ月でのセ・リーグ最年長三塁打[87]。
- 5月17日 - 【NPB】ヤクルトの畠山和洋が対ロッテ戦で9回無死満塁から球団史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打。3点差からの釣り銭無しは日本プロ野球史上15本目[88][89]。
- 5月17日 - 【NPB】中日の山崎武司が対楽天戦(ナゴヤドーム)でサヨナラ安打、セ・リーグ最年長記録[90]。
- 5月20日 - 【NPB】日本ハムの木佐貫洋が対巨人戦で全球団から勝利を達成、史上12人目[91]。
- 5月21日 - 【NPB】西武の高山久と阪神の川崎雄介との交換トレードが発表[92]。
- 5月23日 - 【NPB】DeNAの中村紀洋が対ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で日本プロ野球通算350二塁打、史上36人目[93]。
- 5月25日 - 【NPB】楽天の聖澤諒が対広島戦(マツダ)で2回1死に中飛を捕球し、2010年9月22日の対日本ハム戦以来の連続守備機会無失策を659として、外野手のパ・リーグ新記録[94]。
- 5月25日 - 【NPB】巨人が対オリックス戦(東京ドーム)で3対2で勝利し、球団通算5500勝(3854敗305分)、日本プロ野球史上初[95]。
- 5月25日 - 【NPB】日本ハムの監督の栗山英樹が対阪神戦(甲子園)で、阪神の浅井良への死球を巡って、審判に抗議し、暴言を吐いたとして監督として初の退場処分[96]。28日、日本プロ野球コミッショナーより厳重注意と制裁金10万円の処分[97]。
- 5月27日 - 【NPB】阪神の新外国人選手のブレイン・ボイヤーが入団会見、背番号は44[98]。
- 5月28日 - 【NPB】ヤクルトの相川亮二が対オリックス戦で日本プロ野球通算1000安打、史上272人目[99]。
- 5月30日 - 【NPB】ロッテの古谷拓哉がイースタン・リーグの対DeNA戦(平塚)でノーヒットノーラン達成。リーグ史上22度目[100]。
- 5月31日 - 【NPB】ロッテの益田直也が対巨人戦(QVCマリン)に登板し、2リーグ制以降の日本プロ野球タイ記録の月間18試合登板と、球団新記録の月間10セーブ[101]。
6月
- 6月1日 - 【NPB】ロッテの成瀬善久が対巨人戦(QVCマリン)の3回に寺内崇幸から日本プロ野球通算1000奪三振、史上134人目[102]。
- 6月1日 - 【NPB】日本ハムの大谷翔平が対中日戦(札幌ドーム)で5回3失点の内容でプロ入り初勝利。投手と野手で出場した高卒新人としては62年ぶり、日本プロ野球史上2人目。[103]。
- 6月2日 - 【NPB】楽天の育成選手の宮川将の支配下選手登録が公示、背番号は90[25]。
- 6月2日 - 【NPB】北海道の屋外での初のナイター試合となる、日本ハム対DeNA戦が旭川スタルヒン球場で行われる。3回、DeNAのアレックス・ラミレスが外国人史上最多の通算1270打点[104]。試合はDeNAが11対3で勝利し、日本ハムは史上4球団目の球団通算4500敗[105]。
- 6月3日 - 【NPB】ソフトバンクは対阪神戦(ヤフオクドーム)の5回1死から、パ・リーグタイ記録の4者連続二塁打、四球、犠打を挟まない4連続はリーグ史上9度目[106]。
- 6月3日 - 【NPB】ヤクルトのクリス・ラルーが対ロッテ戦でセ・リーグタイ記録の1試合3ボーク[106]。
- 6月4日 - 【NPB】DeNAの王溢正の自由契約選手が公示[50]。
- 6月5日 - 【NPB】日本プロ野球の5月度の月間MVPが発表され、楽天の田中将大が投手としてはリーグ史上最多の8度目の受賞、5年連続での受賞はイチロー以来史上2人目[107]。
- 6月8日 - 【NPB】阪神の新井貴浩が対ロッテ戦で日本プロ野球通算1000打点、史上39人目[108]。
- 6月8日 - 【NPB】西武の岸孝之が対広島戦で日本プロ野球通算1000投球回、史上335人目[106]。
- 6月11日 - 【NPB】NPBと日本プロ野球選手会との討議において、日本プロ野球で使用されている統一球が、今季よりやや飛びやすく仕様が調整されていた事が判明。NPB事務局は統一球を製造するミズノ社に対し「調整したことを公表しないように」と要請していた[109]。
- 6月11日 - 【NPB】広島は新外国人選手のキラ・カアイフエの獲得を発表[110]。
- 6月12日 - 【NPB】DeNAの三浦大輔が対ロッテ戦(QVC)で3対0で完封勝利し、小山正明の39歳1カ月での球団最年長完封記録を39歳3カ月で更新[111]。
- 6月13日 - 【NPB】ソフトバンクが対ヤクルト戦(ヤフオクドーム)に勝利し、2年ぶり4度目のセ・パ交流戦優勝達成[112]。
- 6月13日 - 【NPB】中日の谷繁元信が対西武戦(西武ドーム)で日本プロ野球通算1000打点、史上40人目。42歳5カ月での達成は日本プロ野球最年長記録[113]。
- 6月14日 - 【NPB】中日は新外国人選手のワーナー・マドリガルの獲得を発表[114]。
- 6月14日 - 【NPB】楽天は新外国人選手のケニー・レイの獲得を発表、背番号は42[115]。
- 6月14日 - 【NPB】ソフトバンクの松中信彦が前日の試合後の優勝セレモニーに参加しなかったことを理由とした懲罰として、1軍出場登録抹消[116]
- 6月15日 - 【NPB】日本ハムの稲葉篤紀が対広島戦(札幌ドーム)で日本プロ野球通算1000得点、史上39人目[117]。
- 6月16日 - 【NPB】巨人の内海哲也が対ソフトバンク戦(ヤフオク)で日本プロ野球通算100勝、史上131人目[118]。
- 6月16日 - 【NPB】楽天の田中将大が対阪神戦(Kスタ宮城)で勝利投手となり、球団新記録の開幕から9連勝[119]。
- 6月16日 - 【NPB】西武は前年まで所属し自由契約とした、BCリーグ石川のクリス・カーターを譲渡で獲得したと発表[120][121]。
- 6月18日 - 【NPB】日本ハムの大谷翔平が対広島戦で5番投手で先発出場、投手が先発でクリーンアップを打つのは1963年以来50年ぶり、2リーグ制以降では7人目[122]。
- 6月18日 - 【NPB】楽天は育成選手のエドガー・ララとラファエル・ポロの契約を解除したと発表、いずれも本人からの申し出によるもの[123]。
- 6月21日 - 【NPB】西武はホセ・オーティズに戦力外通告、ウエーバー公示にかけた事を発表[124][125]。
- 6月22日 - 【NPB】ロッテは元阪神のクレイグ・ブラゼルを獲得した事を発表[126]。
- 6月22日 - 【NPB】ロッテの井口資仁が対日本ハム戦で日本プロ野球通算1500試合出場、史上178人目[122]。
- 6月23日 - 【NPB】中日の山本昌が対巨人戦で日本プロ野球史上3人目の先発通算500試合登板。試合は9対5で中日が勝利し、山本は史上最年長の対巨人戦勝利投手となった[127]。
- 6月24日 - 【NPB】オールスターゲームのファン投票の最終結果が発表され、日本ハムの大谷翔平がパ・リーグの外野手部門で高卒新人では初の選出[128]。
- 6月25日 - 【NPB】楽天は対西武戦で球団新記録の22安打、試合は11対0で楽天が勝利[129]。
- 6月26日 - 【NPB】ロッテの古谷拓哉が対オリックス戦(京セラドーム)で9回2死まで無安打無得点としながら、坂口智隆に三塁打を打たれてノーヒットノーランを逃す。あと一人で逃したのは日本プロ野球史上22人目(24度目)、ロッテでは3人目(4度目)。あと一人で三塁打を打たれて逃したのは史上初[130]。
- 6月27日 - 【NPB】西武対楽天戦(県営大宮)で9回、楽天の小山伸一郎のライアン・スピルボーグスに対する投球をめぐって両軍で揉み合いとなり、警告試合となった。試合は10対1で楽天が勝利[131]。
- 6月28日 - 【NPB】中日の山井大介が対DeNA戦(横浜)でノーヒットノーラン達成、日本プロ野球史上77人目[132]。
- 6月28日 - 【NPB】西武のホセ・オーティズが自由契約選手として公示[50]。
- 6月30日 - 【NPB】DeNAの中村紀洋が対中日戦(横浜)で日本プロ野球通算400本塁打、史上18人目[133]。
7月
- 7月1日 - 【NPB】オリックスの育成選手の伊原正樹の支配下選手登録が公示、背番号は43[25]。
- 7月2日 - 【NPB】西武の栗山巧が対オリックス戦(京セラドーム)で日本プロ野球通算1000試合出場[134]。
- 7月3日 - 【NPB】ヤクルトの阿部健太が対DeNA戦(横浜)で3点ビハインドの状況で2番手として登板し、1イニングを無失点に抑えて直後に逆転し、試合に勝利。阿部は2003年9月14日以来、3580日ぶりの勝利投手となる。日本国内だけでプレーした選手としては史上最長で、国外を含めると史上2位[135]。
- 7月4日 - 【NPB】6月の月間MVPが発表され、パ・リーグの投手部門で楽天の田中将大が2カ月連続で投手では両リーグ最多タイの9度目の受賞、2度の2カ月連続受賞はパ・リーグ史上初[136]。
- 7月6日 - 【NPB】ロサンゼルス・ドジャースはフロリダ・マーリンズのリッキー・ノラスコをマイナー選手3人との交換トレードで獲得した事を発表[137]。
- 7月7日 - 【NPB】西武の長田秀一郎とDeNAの渡辺直人が交換トレードが発表[138]。
- 7月7日 - 【NPB】中日対ヤクルト戦で、中日は7回に1イニング3死球のセ・リーグタイ記録。同イニングでヤクルトの木谷良平が中日の平田良介に頭部に危険球を投じたとして退場処分[139]。
- 7月8日 - 【NPB】プロ野球実行委員会で、来季のセ・パ交流戦について、現状の24試合制を継続すると決定。現状維持を求めるパ・リーグ側と、18試合制に削減するセ・リーグ側で意見が分かれていた[140]。
- 7月8日 - 【NPB】日本ハムは新外国人選手のジャスティン・トーマスと契約合意したと発表[141]。
- 7月9日 - 【NPB】日本ハムはダスティン・モルケンに戦力外通告、ウエーバー公示にかけたと発表[142]。
- 7月9日 - 【NPB】中日は対阪神戦(沖縄セルラースタジアム那覇)に敗れ、日本プロ野球史上5球団目の球団通算4500敗[143]。中日の高橋聡文が4回に1イニング4奪三振、日本プロ野球史上16人目[144]。
- 7月9日 - 【NPB】ロッテの井口資仁が対オリックス戦で日本プロ野球通算300二塁打、史上60人目[144]。
- 7月10日 - 【NPB】日本ハム対楽天戦で日本ハムの大谷翔平が4回にプロ入り初本塁打、新人が1年目で勝利投手と本塁打を記録したのは46年ぶり、2リーグ制以降では史上11人目[144]。日本ハムの武田久が日本プロ野球通算150セーブ、史上11人目[145]。
- 7月11日 - 【NPB】広島のキラ・カアイフエが対DeNA戦で外国人選手としては初の初出場から3試合連続本塁打[146]。
- 7月12日 - 【NPB】DeNAの打撃コーチの波留敏夫が4日に球団社長と口論したとして、球団から罰金100万円処分[147]。
- 7月13日 - 【NPB】DeNAの藤井秀悟は対阪神戦で6対0で完封で勝利投手となり、ヤクルト時代の2002年4月18日の対横浜ベイスターズ戦以来4104日ぶりの完封は、藤村富美男の4098日を更新する日本プロ野球新記録[148]。
- 7月16日 - 【NPB】中日の岩瀬仁紀が対広島戦で日本プロ野球史上初の10年連続20セーブを達成[149]。
- 7月16日 - 【NPB】阪神の西岡剛が対巨人戦で日本プロ野球通算1000本安打、史上273人目[150]。試合は3対8で巨人が勝利し、阪神の2番手で登板した加藤康介が球団史上初の1球敗戦投手[151]。
- 7月17日 - 【NPB】DeNAの育成選手の西森将司の支配下選手登録が公示、背番号は66[25]。
- 7月17日 - 【台湾】Lamigoモンキーズの林智勝が対義大ライノズ戦後に車を運転中にタクシーと衝突、左ひざじん帯断裂で今季絶望[152]。
- 7月21日 - 【NPB】オリックスは昨季は楽天に在籍、2009年にオリックスに在籍した事もあるホセ・フェルナンデスと、新外国人選手として3Aのブラッド・ミルズの獲得を発表[153]。
- 7月22日 - 【NPB】中日は育成選手の井藤真吾を再度支配下選手登録、2010年オフに育成選手となっていた[154]。
- 7月22日 - 【NPB】オールスターゲーム第3戦は3対1で全パが勝利し、対戦成績を1勝1敗1分けとした。3試合連続本塁打0は1953年以来60年ぶり[155]。得失点差が0だったため、勝利リーグに与えられるドラフトにおけるウエーバー順の優先権は抽選で決めることになった[156]。
- 7月23日 - 【NPB】阪神の育成選手の林啓介、狩野恵輔が支配下選手登録公示、背番号はそれぞれ98、99[25]。
- 7月24日 - 【NPB】DeNAの三浦大輔が対中日戦(ナゴヤドーム)で日本プロ野球通算3000投球回、史上27人目[157]。
- 7月24日 - 【NPB】オリックスの金子千尋が対日本ハム戦で日本プロ野球通算1000投球回、史上335人目[158]。
- 7月24日 - 【NPB】西武の育成選手の藤澤亨明の支配下選手登録が公示、背番号は73[25]。
- 7月25日 - 【NPB】ソフトバンクは新外国人選手のポール・オセゲラの獲得を発表[159]。
- 7月25日 - 【NPB】ソフトバンクの甲藤啓介とオリックスの吉野誠の交換トレードが発表[160]。
- 7月26日 - 【NPB】巨人の育成選手の星野真澄の支配下選手登録が公示、背番号は60[25]。
- 7月27日 - 【NPB】ロッテの井口資仁が対楽天戦で日米通算2000本安打(NPB1506、MLB494)。日本人による日米通算2000安打は史上5人目[161]。
- 7月28日 - 【NPB】楽天のアンドリュー・ジョーンズが対ロッテ戦で日米通算2000本安打(NPB67、MLB1933)[162]。
- 7月28日 - 【NPB】西武対オリックス戦(西武ドーム)で、6回にオリックスの李大浩の三振の判定に対し李とオリックスの監督の森脇浩司が審判に抗議、李は侮辱行為、森脇は暴力行為をそれぞれ審判にしたとして退場処分[163]。
- 7月29日 - 【NPB】オリックスの育成選手の西川拓喜の支配下選手登録が公示、背番号は99[25]。
- 7月29日 - 【NPB】横浜の育成選手の冨田康祐の支配下選手登録が公示、背番号は68[25]。
- 7月29日 - 【NPB】オリックスはマイク・シュルツ、スティーブ・ハモンドに戦力外通告[164]。
- 7月29日 - 【NPB】ソフトバンクのリハビリ担当コーチの斉藤和巳が現役復帰を断念し、同月31日付で退団すると発表[165]。
- 7月29日 - 【NPB】中日の山崎武司が今季限りでの現役引退を正式表明[165]。
- 7月31日 - 【NPB】ロッテの育成選手の黒沢翔太の支配下選手登録が公示、背番号は43[25]。
- 7月31日 - 【NPB】ソフトバンクの育成選手のエディソン・バリオスの支配下選手登録が公示、背番号は7[25]。
8月
- 8月2日 - 【NPB】楽天の田中将大が対日本ハム戦(札幌ドーム)で日本プロ野球タイ記録の開幕から15連勝[166]。
- 8月4日 - 【NPB】楽天は対日本ハム戦(札幌ドーム)の5回にプロ野球新記録の1イニング7二塁打(銀次、アンドルー・ジョーンズ、ケーシー・マギー、枡田慎太郎、嶋基宏、岡島豪郎、藤田一也)、4連続二塁打(銀次から枡田まで)はパ・リーグタイ記録、楽天の1試合11二塁打と両チーム1試合13二塁打は日本プロ野球タイ記録。試合は球団新記録の23安打で、先発による全員安打と全員打点を記録した楽天が14対3で球団タイ記録の7連勝。楽天の2番手の宮川将はプロ入り初勝利、育成として入団した選手(6月に支配下登録)が1年目で勝利投手になるのは史上初[167][168][169][170]。
- 8月4日 - 【NPB】審判員の友寄正人が巨人対阪神戦(東京ドーム)で通算3000試合出場、史上19人目[171]。
- 8月4日 - 【NPB】ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対広島戦(神宮)で日本プロ野球通算100本塁打、史上270人目。326試合目での達成は球団最速記録[172]。
- 8月5日 - 【NPB】NPBは来季の日程を発表し、セ・パ両リーグが3月28日に4年連続で同時開幕すること、オールスターゲームを4年ぶりに2試合で行うことなどを決めた[173]。
- 8月6日 - 【NPB】7月の月間MVPが発表され、楽天の田中将大がパ・リーグ初の3カ月連続、プロ野球タイ記録の通算10度目の受賞[174]。
- 8月6日 - 【NPB】巨人の内海哲也が対DeNA戦(郡山総合運動場開成山野球場)で日本プロ野球通算1500投球回、史上167人目[175]。
- 8月7日 - 【NPB】西武は育成選手のアニェニル・メンドーサとの契約を解除したと発表[176]。
- 8月7日 - 【NPB】日本プロ野球はこの日6本塁打で、シーズン通算882本塁打として、昨年の881本塁打を上回る[177]。
- 8月8日 - 【NPB】西武の涌井秀章が対日本ハム戦(西武ドーム)で日本プロ野球通算1000奪三振、史上135人目[178]。
- 8月9日 - 【NPB】楽天の田中将大が対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球新記録の開幕から16連勝、前年度から日本プロ野球タイ記録の20連勝[179]。
- 8月13日 - 【NPB】巨人は対DeNA戦の8回に高橋由伸が東京ドームでの球団通算2000本塁打[180]。
- 8月15日 - 【NPB】巨人の阿部慎之助が対DeNA戦で捕手として1500試合出場、日本プロ野球史上11人目[180]。
- 8月16日 - 【NPB】楽天の田中将大が対西武戦(西武ドーム)で日本プロ野球新記録の21連勝[181]。
- 8月18日 - 【NPB】中日の和田一浩が対巨人戦で日本プロ野球通算350二塁打、史上37人目[180]。
- 8月19日 - 【NPB】広島のニック・スタビノアの自由契約選手が公示[50]。
- 8月22日 - 【NPB】今年度のドラフト会議でのウエーバー優先権がパ・リーグに与えられる事が決まった。オールスターが1勝1敗1分で、得失点差が0だった為、抽選で決めるとしていた[182]。
- 8月22日 - 【NPB】ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対巨人戦(神宮)で球団新記録のシーズン45本塁打[183]。
- 8月22日 - 【NPB】ロッテは対西武戦(QVC)の3回に、井口資仁と鈴木大地がそれぞれ満塁本塁打。2満塁本塁打が1イニングで出たのは史上5度目、1試合では史上23度目[184]。
- 8月22日 - 【NPB】日本ハムの武田久が対楽天戦で日本プロ野球通算500試合登板、史上89人目。先発登板無しで達成は史上3人目[184]。
- 8月24日 - 【NPB】DeNAの鶴岡一成が対巨人戦(横浜)で8回の打席で、山口鉄也から日本プロ野球タイ記録の1打席19球の末、三振。史上3人目でセ・リーグでは初[185]。
- 8月25日 - 【NPB】DeNA対巨人戦(横浜)で、3回に巨人はホセ・ロペスが日本プロ野球史上初の球団通算9500本塁打[186]。4回にはDeNAの梶谷隆幸が球団新記録の月間26得点[187]。
- 8月25日 - 【NPB】阪神の日高剛が対中日戦で日本プロ野球通算1500試合出場、史上179人目[184]。
- 8月26日 - 【NPB】ヤクルトの宮本慎也が今季限りでの現役引退を表明[188]。
- 8月28日 - 【NPB】この日、楽天が対オリックス戦に勝利し、ソフトバンクが対ロッテ戦で敗れた事で、楽天に球団史上初のリーグ優勝へのマジックナンバー28が点灯[189]。
- 8月28日 - 【NPB】オリックスの平野恵一が対楽天戦で日本プロ野球通算1000安打、史上274人目[190]。
- 8月28日 - 【NPB】ヤクルト対中日戦(神宮)でヤクルトのウラディミール・バレンティンが日本プロ野球新記録の月間17本塁打[191]。中日の山本昌が48歳以上としては日本プロ野球史上2人目、先発では史上初の勝利投手となる[192]。
- 8月31日 - 【NPB】巨人対中日戦(東京ドーム)で巨人の村田修一がセ・リーグ新記録の月間46安打[193]。中日の田嶋慎二が日本プロ野球史上34人目の1球で勝利投手[192]。
- 8月31日 - 【NPB】阪神の藤浪晋太郎が対広島戦(甲子園)で勝利投手となり、セ・リーグ史上5人目、1967年の江夏豊以来46年ぶりの高卒新人10勝[194]。
9月
- 9月2日 - 【NPB】西武のブライアン・シコースキーが自由契約選手として公示[50]。
- 9月4日 - 【NPB】ソフトバンク対日本ハム戦(東京ドーム)は延長12回、9対7でソフトバンクが勝利。試合時間6時間1分は、パ・リーグ史上最長、延長12回制では日本プロ野球史上最長。2日がかりの試合はパ・リーグでは初。この試合、ソフトバンクは10人、日本ハムは8人の投手を起用、合計18人起用はパ・リーグ新記録[195][196]。日本ハムの宮西尚生がパ・リーグ新記録の入団から6年連続50試合登板[197]
- 9月5日 - 【NPB】日本ハムはマイカ・ホフパワーの退団を発表[198]。
- 9月6日 - 【NPB】8月の月間MVPが発表され、パ・リーグの投手部門で楽天の田中将大がいずれも日本プロ野球初となるシーズン4度、4カ月連続、通算11度目の受賞(いずれもイチローの記録を更新)。セ・リーグの投手部門は阪神の藤浪晋太郎が高卒新人では1987年8月の近藤真一以来、26年ぶりに受賞[199]。
- 9月6日 - 【NPB】楽天の田中将大が対日本ハム戦(Kスタ宮城)で、日本プロ野球タイ記録のシーズン20連勝[200]。
- 9月7日 - 【NPB】阪神の桧山進次郎が今季限りでの現役引退を表明[201]。
- 9月7日 - 【NPB】この日、巨人のクライマックスシリーズ進出が決定、CSが導入された2007年以降7年連続で今季両リーグで初[202]。
- 9月9日 - 【NPB】ヤクルトの藤本敦士が今季限りでの現役引退を表明[203]。
- 9月9日 - 【NPB】ロッテの益田直也が対西武戦(QVC)でシーズン60試合登板。新人から2年連続は史上4人目。この試合の観客動員数は6729人で、実数発表となった2005年以降では最少[204]。
- 9月2日 - 【NPB】中日のブラッドリー・バーゲセンが自由契約選手として公示[50]。
- 9月10日 - 【NPB】中日の岩瀬仁紀が対阪神戦(甲子園)で15年連続50試合登板、自身がもつ日本プロ野球記録を更新[205]。
- 9月11日 - 【NPB】ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対広島戦(神宮)で6回裏に大竹寛から日本プロ野球タイ記録、史上4人目のシーズン55本塁打となる右越えソロ本塁打を放つ、122試合目での到達は最速[206]。
- 9月13日 - 【NPB】楽天の田中将大が対オリックス戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球新記録のシーズン21連勝[207]。
- 9月15日 - 【NPB】NPBは前日のヤクルト対阪神戦(神宮)で乱闘となり、退場処分となった阪神のマット・マートンとヤクルトの相川亮二に対し、共に厳重注意と罰金15万円。シーズン2度目の退場処分となったマートンに1試合の出場停止処分[208]。
- 9月15日 - 【NPB】ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対阪神戦(神宮)の1回裏の第1打席で榎田大樹から右中間へシーズン本塁打の日本プロ野球新記録の56号本塁打、続く3回裏の第2打席で同じく榎田からシーズン本塁打のアジア野球新記録の57号本塁打[209]。
- 9月16日 - 【NPB】西武ドームでの西武対ロッテ戦が台風18号の接近に伴い、観客の安全確保が困難として試合中止。西武ドームで屋根つきとなってからの天候悪化を理由とした試合中止は史上5度目[210]。
- 9月18日 - 【NPB】中日の岩瀬仁紀が対巨人戦(ナゴヤドーム)で佐々木主浩の日米通算記録を抜く日本人最多の382セーブ[211]。
- 9月18日 - 【NPB】楽天の松井稼頭央が対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球通算350二塁打、史上38人目[212]。
- 9月19日 - 【NPB】 日本野球機構のコミッショナーの加藤良三が、この日の12球団オーナー会議の席上にて一連の統一球問題を受けて、日本シリーズ開幕前日となる10月25日までにコミッショナーを辞職することを表明[213]。
- 9月19日 - 【NPB】ロッテの小野晋吾が今季限りでの現役引退を発表[214]。
- 9月19日 - 【NPB】巨人の山口鉄也が対中日戦(ナゴヤドーム)で自己の日本プロ野球記録を更新する6年連続60試合登板[215]。
- 9月21日 - 【NPB】楽天の田中将大が対日本ハム戦(札幌ドーム)でシーズン勝利の球団新記録で日本プロ野球では31年ぶりの22勝。また日本プロ野球タイ記録の15連続登板試合勝利投手[216]。
- 9月21日 - 【NPB】ヤクルトの藤本敦士が対阪神戦(甲子園)で日本プロ野球通算1000試合出場、史上459人目[217]。
- 9月22日 - 【NPB】この日、2位の阪神がヤクルトに敗れた為、巨人の2年連続35度目のセ・リーグ優勝が決定[218]。
- 9月22日 - 【NPB】この日、楽天のクライマックスシリーズ進出が決定、4年ぶり2度目[219]。
- 9月23日 - 【NPB】阪神が対ヤクルト戦(甲子園)に勝利し、3年ぶりに阪神のクライマックスシリーズ進出が決定[220]。
- 9月23日 - 【NPB】ソフトバンクの今宮健太が対ロッテ戦(QVC)でパ・リーグタイ記録のシーズン58犠打[221]。
- 9月23日 - 【NPB】楽天が対日本ハム戦(札幌ドーム)に勝利し、球団新記録のシーズン78勝[222]。
- 9月24日 - 【NPB】西武の石井一久が今季限りでの現役引退を表明[223]。
- 9月24日 - 【NPB】イースタン・リーグはヤクルトが楽天に勝利し、ヤクルトの優勝が決定。またウェスタン・リーグは2位の広島が中日と引き分けたため、ソフトンバンクの優勝が決定[224]。
- 9月25日 - 【NPB】日本ハムはボビー・ケッペルの退団を発表[225]。
- 9月25日 - 【NPB】NPBコミッショナーは前日のヤクルト対巨人戦(神宮)で三振の判定を不服として、審判に暴言を吐いて退場処分となったヤクルトのウラディミール・バレンティンに制裁金10万円と厳重注意処分を科した[226]。
- 9月25日 - 【NPB】広島が対中日戦(ナゴヤドーム)に2対0で勝利し、16年ぶりのAクラスと、球団史上初のクライマックスシリーズ進出が決定。中日は12年ぶりのBクラスが確定[227]
- 9月25日 - 【NPB】ソフトバンクの今宮健太が対オリックス戦(ヤフオクドーム)で9回1死一塁の場面で、パ・リーグ新記録のシーズン59犠打[228]。
- 9月26日 - 【NPB】この日、2位のロッテが対日本ハム戦(札幌ドーム)に敗れ、楽天が対西武戦(西武ドーム)に勝利した事で、楽天が球団創設9年目で初のパ・リーグ優勝達成。9回、田中将大がリリーフで登板した事により、田中の連続登板勝利記録は15でストップ。星野仙一は日本プロ野球史上3人目の3球団でのリーグ優勝監督[229][230]。
- 9月26日 - 【NPB】巨人の西村健太朗が対ヤクルト戦(神宮)で球団新記録のシーズン42セーブ[231]。
- 9月26日 - 【NPB】広島の菊池涼介が対中日戦(ナゴヤドーム)で4回に日本プロ野球新記録の二塁手で497補殺(この日はこの後499とした)[232]。
- 9月26日 - 【NPB】DeNAの梶谷隆幸が対阪神戦(甲子園)で球団通算7000本塁打[233]。
- 9月26日 - 【NPB】日本ハムの宮西尚生が対ロッテ戦(札幌ドーム)でパ・リーグ新記録の11連続ホールド[197]。
- 9月27日 - 【NPB】広島の前田智徳が今季限りでの現役引退を表明[234]。
- 9月27日 - 【NPB】DeNAがアレックス・ラミレスに戦力外通告していた事が、GMの高田繁が明らかにした[235] 。
- 9月28日 - 【NPB】ソフトバンクの本多雄一が対西武戦(ヤフオクドーム)で日本プロ野球通算1000安打、史上275人目[236]。
- 9月28日 - 【NPB】広島の菊地原毅が今季限りでの現役引退を発表[237]。
- 9月28日 - 【NPB】日本ハムの中嶋聡が対オリックス戦(京セラドーム)で今季初出場し、野村克也を抜き、野手では日本プロ野球史上最長の実働27年[238]。
- 9月29日 - 【NPB】日本ハムの小谷野栄一が対オリックス戦で日本プロ野球通算1000試合出場、史上460人目i[239]。
- 9月29日 - 【NPB】DeNAは篠原貴行の今季限りでの現役引退を発表[240]。
- 9月29日 - 【NPB】ロッテは薮田安彦の今季限りでの現役引退を発表[241]。
- 9月29日 - 【NPB】ソフトバンクの長谷川勇也が対西武戦(ヤフオクドーム)で球団新記録のシーズン通算191安打[242]。
- 9月30日 - 【NPB】DeNAのトニ・ブランコが対ヤクルト戦(神宮)で日本プロ野球通算150本塁打、史上159人目[243]。
10月
- 10月1日 - 【NPB】オリックスは対ソフトバンク戦(京セラドーム)に2対9で敗れ、5年連続でBクラスが確定、クライマックスシリーズ進出を逃した[244]。
- 10月1日 - 【NPB】ヤクルトは対巨人戦(神宮)で1対0で敗れたことで、6年ぶりの最下位が決定[245]。
- 10月1日 - 【NPB】日本ハムは榊原諒、糸数敬作、若竹竜士、植村祐介に戦力外通告した事を発表[246]。
- 10月1日 - 【NPB】阪神は林威助、林啓介、野原将志、橋本良平、清原大貴、黒田祐輔、藤井宏政に戦力外通告した事を発表[247]。
- 10月1日 - 【NPB】広島は岸本秀樹、弦本悠希、伊東昂大、申成鉉と、育成選手の富永一、山野恭介、塚田晃平、中谷翼、中村真崇、三家和真に戦力外通告した事を発表[248]。
- 10月1日 - 【NPB】巨人は辻内崇伸、岸敬祐、林羿豪と、育成選手の松冨倫、渡辺貴洋に戦力外通告した事を発表[249]。
- 10月1日 - 【NPB】ヤクルトは太田裕哉、ラファエル・フェルナンデス、水野祐希に戦力外通告した事を発表[250]。
- 10月1日 - 【NPB】DeNAは小池正晃の今季限りでの現役引退と[251]、2軍打撃コーチの高木由一、2軍外野守備コーチの中根仁に来季の契約を結ばない事をそれぞれ発表[252]。
- 10月1日 - 【NPB】オリックスは育成選手の柿原翔樹と稲倉大輝に戦力外通告した事を発表[253]。
- 10月2日 - 【NPB】DeNAはアレックス・ラミレスと来季の契約を結ばない事を発表[254]。
- 10月2日 - 【NPB】西武は坂元弥太郎と星秀和に戦力外通告した事を発表[255]。
- 10月2日 - 【NPB】中日は清水昭信、関啓扶、前田章宏、吉田利一に戦力外通告した事を発表[256]。
- 10月2日 - 【NPB】巨人の古城茂幸が、今季限りでの現役引退を発表[257]。
- 10月2日 - 【NPB】西武は嶋重宣の今季限りでの現役引退を発表[258]。
- 10月2日 - 【NPB】日本代表監督に小久保裕紀の就任が内定[259]。
- 10月2日 - 【NPB】臨時オーナー会議でコミッショナー人事について、後任が決まらない場合はオリックスの球団オーナーで会議の議長の宮内義彦が暫定的に代行に就く事で合意[259]。
- 10月3日 - 【NPB】阪神は対DeNA戦(横浜)で7対3で勝利し、3年ぶりのシーズン勝ち越しと、2位を確定。[260]。
- 10月3日 - 【NPB】広島は対中日戦(マツダ)に3対5で敗れ、12年連続シーズン負け越しと3位が確定。[261]。
- 10月3日 - 【NPB】ロッテは吉見祐治、橋本健太郎、山本徹矢、山室公志郎、青野毅、工藤隆人に戦力外通告したことを発表。またディッキー・ゴンザレス、ジョシュ・ホワイトセルと来季の契約を結ばない事も発表[262]。
- 10月3日 - 【NPB】DeNAは牛田成樹、安斉雄虎、細山田武史と、育成選手の松下一郎に戦力外通告したことを発表[263]。
- 10月3日 - 【NPB】日本ハムは二岡智宏に戦力外通告した事を発表[264]。
- 10月3日 - 【NPB】中日は川上憲伸に戦力外通告した事を発表[265]。
- 10月3日 - 【NPB】巨人は2軍の打撃コ-チの岸川勝也とバッテリーコーチの野村克則の今季限りでの退団を発表[266]。
- 10月3日 - 【NPB】この日、セ・リーグの全順位が確定[267]。
- 10月4日 - 【NPB】楽天は星野智樹、藤原紘通、橋本義隆、井上雄介、加藤貴大、木村謙吾、山本大明、勧野甲輝、定岡卓摩、川口隼人に戦力外通告した事を発表[268]。
- 10月4日 - 【NPB】西武はクリス・カーターとライアン・スピリーをウェーバー公示にかけた事を発表[269]。
- 10月4日 - 【NPB】中日は二軍の監督の鈴木孝政(以下、いずれも二軍)、総合コーチ兼打撃コーチの宇野勝、投手コーチの高橋三千丈、打撃コーチの川又米利、内野守備走塁コーチの前原博之、育成コーチの早川和夫と来季の契約を結ばない事を発表[270]。
- 10月4日 - 【NPB】DeNAは森本稀哲に戦力外通告をした事を発表[271]。
- 10月4日 - 【NPB】ソフトバンクが対日本ハム戦(札幌ドーム)で4対5で敗れた為、この日試合のなかったロッテの3年ぶりのクライマックスシリーズ進出が決定[272]。
- 10月5日 - 【NPB】ソフトバンクは対日本ハム戦(札幌ドーム)に0-3で勝利するものの、この試合後に西武が対楽天戦(Kスタ宮城)で2対1で勝利した事で、西武の4年連続のクライマックスシリーズ進出が決定[273]。一方、ソフトバンクは5年ぶりのBクラスが決定、クライマックスシリーズ進出の可能性がなくなった[274]。
- 10月12日 - 10月14日 - 【NPB】セ・リーグクライマックスシリーズファーストステージ、阪神タイガース対広島東洋カープ(阪神甲子園球場)[275]
- 10月12日 - 10月14日 - 【NPB】パ・リーグクライマックスシリーズファーストステージ(パ2位チーム主催試合)[276]
- 10月16日 - 10月21日 - 【NPB】セ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ、読売ジャイアンツ対ファーストステージ勝利チーム(東京ドーム)[277]。
- 10月17日 - 10月23日 -【NPB】パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ、東北楽天ゴールデンイーグルス対ファーストステージ勝利チーム(クリネックススタジアム宮城)[278]
- 10月26日 - 11月3日 -【NPB】日本シリーズ(パ出場チーム本拠地で開幕)[279]
競技結果
プロ野球 (NPB)
日本シリーズ
個人タイトル
ゴールデングラブ賞
- 第1戦(札幌ドーム、7月19日)
- 第2戦(明治神宮野球場、7月20日)
- 全セ 3-1 全パ
- 第3戦(いわきグリーンスタジアム、7月22日)
- 全パ 3-1 全セ
ファーム
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- ^ マー君、また金字塔!4カ月連続11度目の月間MVPで“イチ超え”スポーツニッポン2013年9月6日配信
- ^ マー君 開幕20連勝完投勝利!101年前の世界記録更新!スポーツニッポン2013年9月6日配信
- ^ “代打の神様”桧山が引退表明「ほっとしている気持ちある」スポーツニッポン2013年9月7日配信
- ^ 巨人 CS進出決定!7年連続での進出が決まるスポーツニッポン2013年9月7日配信
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- ^ “鉄人”岩瀬 15年連続50試合登板 プロ野球記録を更新スポーツニッポン2013年9月11日配信
- ^ バレンティン 55号本塁打!4人目の日本タイ記録は史上最速スポーツニッポン2013年9月11日配信
- ^ 今度は76年ぶり!マー君通算25連勝の“世界記録”更新スポーツニッポン2013年9月13日配信
- ^ 相川に罰金15万円 2度目退場のマートンは1試合出場停止スポーツニッポン2013年9月15日配信
- ^ バレンティン プロ野球新の次は2打席連続57号弾!アジア記録も抜くスポーツニッポン2013年9月15日配信
- ^ ドーム球場でも!?台風接近で西武―ロッテ戦中止スポーツニッポン2013年9月17日配信
- ^ 中日 森野が決勝弾、岩瀬日本人最多の382S 巨人M3足踏みスポーツニッポン2013年9月18日配信
- ^ 楽天 不屈のAJ 逆転負けも気勢5打点 勝者のメンタリティーをスポーツニッポン2013年9月19日配信
- ^ 加藤コミッショナーが辞意表明 今季終了後、後任は未定 スポーツニッポン2013年9月19日配信
- ^ “サンデー晋吾”ロッテ小野が現役引退 「ファン、関係者に感謝」スポーツニッポン2013年9月19日配信
- ^ 山口が6年連続60試合登板 自身のプロ野球記録更新スポーツニッポン2013年9月19日配信
- ^ 6・9から田中15戦15勝 その間防御率0・81スポーツニッポン2013年9月22日配信
- ^ [www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/22/kiji/K20130922006666140.html 藤本、甲子園で涙の1000試合出場 虎ファンからも応援]スポーツニッポン2013年9月21日配信
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- ^ メッセ3安打完封で12勝目!阪神のCS進出決定スポーツニッポン2013年7月日配信
- ^ 今宮 パ最多タイ58犠打 淡々「記録は意識していない」スポーツニッポン2013年9月23日配信
- ^ 星野監督もOKサイン!ルーキー宮川が導いた球団最多78勝目スポーツニッポン2013年9月23日配信
- ^ 西武・石井が引退表明「長かった…時期的にそろそろかな」スポーツニッポン2013年9月24日配信
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- ^ [http://www.fighters.co.jp/news/detail/3914.html ケッペル選手退団のお知らせ]スポーツニッポン2013年9月25日配信
- ^ 【ヤクルト】バレンティン制裁金10万円ニッカンスポーツ2013年9月25日配信
- ^ 広島 球団史上初CS進出決定 Aクラスは16年ぶりスポーツニッポン2013年9月25日配信
- ^ 今宮パ新の59犠打「もっと嫌らしい打者に」スポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ 楽天 7月上旬から首位快走!星野監督 史上3人目の3球団Vスポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ マー君どうする?胴上げ投手プラン実現なら記録はストップスポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ 西村 球団新記録の42セーブで初のセーブ王!スポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ 広島・菊池が補殺499個目 二塁手の日本記録更新スポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ 梶谷 連発で球団7000本塁打の記念アーチスポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ 前田智が引退表明 広島一筋24年、現役生活にピリオドスポーツニッポン2013年9月27日配信
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- ^ 中嶋が野手最長の実働27年 ノムさん抜くも「深い感想ない」スポーツニッポン2013年9月28日配信
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- ^ 薮田投手 引退のお知らせスポーツニッポン2013年9月30日配信
- ^ 長谷川選手、シーズン安打の球団記録を更新! シーズン200安打へあと「8」スポーツニッポン2013年9月29日配信
- ^ ブランコ 通算150、151号本塁打 バレ三冠阻止へ執念の連続弾 スポーツニッポン2013年7月日配信
- ^ オリ 大敗でBクラス確定…森脇監督「消化試合をする余裕はない」スポーツニッポン2013年10月1日配信
- ^ ヤクルト 6年ぶり最下位決定「申し訳ない。監督の力不足」スポーツニッポン2013年7月日配信
- ^ 来季契約についてスポーツニッポン2013年10月1日配信
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- ^ 広島が岸本らを戦力外 育成の6選手もスポーツニッポン2013年10月1日配信
- ^ 巨人 05年ドラフト1位の辻内ら5選手に戦力外通告スポーツニッポン2013年10月1日配信
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- ^ DeNA 小池の現役引退を発表スポーツニッポン2013年10月1日配信
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- ^ 西武 坂元弥太郎、星秀和に戦力外通告スポーツニッポン2013年10月2日配信
- ^ 中日 清水、関ら4選手に戦力外通告スポーツニッポン2013年10月2日配信
- ^ 巨人 古城が引退表明「プロ野球生活、結構ついていたな」スポーツニッポン2013年10月2日配信
- ^ 04年に広島で首位打者…西武・嶋が現役引退を発表スポーツニッポン2013年10月2日配信
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- ^ 阪神快勝!鳥谷逆転弾 3年ぶりのシーズン勝ち越し、2位確定スポーツニッポン2013年10月3日配信
- ^ 広島 前田智引退試合●で12年連続負け越し&3位確定スポーツニッポン2013年10月3日配信
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- ^ 二岡選手来季契約について日本ハム球団公式サイト2013年10月3日配信
- ^ 憲伸に戦力外通告…現役希望「ここで続けるつもりだった」スポーツニッポン2013年10月3日配信
- ^ 岸川、野村両コーチが退団スポーツニッポン2013年10月3日配信
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- ^ ロッテ CS進出決定 伊東監督「日本一への挑戦権が取れたことはひと安心」スポーツニッポン2013年10月4日配信
- ^ 西武4年連続CS進出!おかわり9回V弾 岸139球熱投実ったスポーツニッポン2013年10月5日配信
- ^ ソフトバンク東浜プロ初完封もCS消滅ニッカンスポーツ2013年10月5日配信
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- ^ 日本シリーズ2013NPB公式サイト
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