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阿弥

室町時代,絵画,茶の湯など諸芸の専門家の一派。時宗(じしゅう)の門徒で,形式上出家をして南無阿弥陀仏の6字の名号からとった阿弥を名前につけた。足利義教以降将軍家の同朋(どうぼう)衆,幕府の唐物奉行(からものぶぎょう)として鑑定,画作,諸道具の使用法等の相談にあずかった。 ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

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